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視線追跡デバイスでiPadを制御する
MFi視線追跡デバイスを使って、視線だけでiPadを制御できます。このデバイスでは、画面上で見ている場所を追跡し、視線の動きに合わせてポインタが動きます。普通より長く視線を合わせて、タップなどの操作を実行することもできます。視線追跡デバイスの中には、物理スイッチでの入力に対応するものもあります。
視線追跡デバイスを設定する
デバイスの製造元の指示に従って、Bluetooth、Lightningコネクタ、USB-Cコネクタ、またはThunderbolt/USB 4コネクタ(iPadのモデルにより異なります)を使ってiPadにデバイスを接続します。
「設定」 >「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」と選択してから、「AssistiveTouch」をオンにします。
視線追跡デバイスをカスタマイズするには、「デバイス」(「ポインティングデバイス」の下)をタップしてから、デバイスをタップします。
スイッチを使ってアクションを実行するには(お使いのデバイスが対応している場合)、「追加のボタンをカスタマイズ」をタップします。
次のいずれかを行います:
ポインタを変更する: 「設定」>「アクセシビリティ」>「ポインタコントロール」と選択して、ポインタの外観をカスタマイズします。
普通より長く視線を合わせてアクションを実行する: 「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」と選択してから、「滞留コントロール」をオンにします。
視線追跡デバイスのコンパニオンAppを使って設定を完了します。
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