馬王
表示
本名 | 有間 勇太(ありま ゆうた) |
---|---|
生年月日 | 1977年1月19日(47歳) |
出身地 | 日本・東京都世田谷区 |
血液型 | A型 |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 国士舘大学 |
師匠 | Wエース |
コンビ名 |
馬のなんこつ(1999年 - 2003年) 馬車馬(2003年 - 2006年) エコギャング(2007年 - 2010年) うまめせん(2017年) うまいずみ。(2022年 - ) |
相方 |
鈴々舎馬るこ(馬のなんこつ) 笑福亭茶光(馬車馬) ジャンボ仲根Jr.(エコギャング) メトロポリちゃんV(うまめせん) 今泉(うまいずみ。) |
芸風 | ショートコント、漫談、漫才 |
事務所 |
ワタナベエンターテインメント →SMA NEET Project |
活動時期 | 1999年 - |
公式サイト | 公式プロフィール |
馬王。(ばおう、1977年1月19日 - )は、SMA NEET Project所属。コンビ「うまいずみ。」のツッコミ。本名は有間 勇太(ありま ゆうた)。
来歴
[編集]- 1999年「馬のなんこつ」というコンビで初舞台
- 当時の相方は後に落語家の鈴々舎馬ることして活動する松友宏士。
- 2003年「馬車馬」というコンビで活動、ワタナベエンターテインメントに所属。当時の相方は後にヒカリゴケとして活動する片山裕介(現・笑福亭茶光)
- 同年漫才協会に入りWエースの下に弟子入りをし、Wエース最後の弟子として浅草東洋館で修業をする。
- 2007年にジャンボ仲根Jr.(その芸名の通りジャンボ仲根こと仲根正広の息子)と「エコギャング」を結成し、SMA NEET Projectに移籍。
- 2010年3月末にエコギャング解散。ピン芸人として活動を始める。
- 2017年、メトロポリちゃんVとのコンビ「うまめせん」を結成し、同年4月に解散[1]。
- 2021年4月、地方競馬アンバサダーに就任。
- 2022年2月、今泉(元18KIN)とユニット「うまいずみ。」を結成。同年6月より正式にコンビとして活動開始[2]。
- 2022年4月、地方競馬アンバサダーに2期目就任。
人物・芸風
[編集]- 芸名の由来は昔のチャットネームに由来。その名の通り競馬が得意で3年間JRAのイベント(競馬教室)で講師として従事し、CSのグリーンチャンネルでコーナーを務めていた。
- エフエム浦安で8年間冠番組を持っていたが、その最終回の生放送で大泣きし局長を困らせた事は「馬の漢泣き」として言い伝えられている。現在はネットラジオ局(ちょあへよ.com)にて『馬王デモ可』と言う番組をやっている。
- 競馬予想で全12R的中を達成した事がある。
- 「馬王会」という馬王を囲む競馬会がソニーにはあり、第一回のライブで70倍超の予想を的中させ、そのライブ全体で100万円以上の儲けを出した。
- 諸葛亮孔明に扮装しショートコントをやった後レディ・ガガの曲に合わせて踊るキャラ芸や、上手い事を言った後にニヤリと笑う「したり笑いの時間」等のネタがある。
- 基本はツッコミであるのだが、その「間違ったツッコミ」はもはや持ち味となっている。
- とにかくスベるが「鋼のハート」は折れる事が無い。
- バイトをすると必ず出世するらしい。
- エコギャング時代はカンフー服姿で一言ネタを言う「一撃コント」というネタや、ギャングの格好をして演じるコント「デキるボス」と「ダメなボス」の対比ネタなどをやっていた。
- 競馬芸人として「競馬に詳しくない人でも楽しめる競馬」というネタをしている。
- 和柄を好み、服装は派手な柄が多い。
出演
[編集]テレビ
[編集]- 爆笑オンエアバトル(NHK総合) - 戦績0勝1敗 最高293KB
- あらびき団(TBSテレビ) - 2008年5月21日(第29回)
- イツザイ(テレビ東京) - 2008年10月18日初出演、キャッチコピーは「チャイニーズギャグマシーン」
- お笑い図鑑 ハマヌキ(tvk)
- お台場お笑い道(フジテレビ739) - 2008年11月2日(第39回)
- ワッチミーTV(BSフジ) - 2008年11月16日(マリエ賞獲得)
- 明日のレース展望(グリーンチャンネル)
- 競馬場の達人(グリーンチャンネル)
- イチオシ大予想TV「馬キュン!」(BSフジ、2015年1月17日 - ) - 準レギュラー
- 馬キュン(AbemaTV)
ラジオ
[編集]出典・脚注
[編集]- ^ twitter 2017年6月15日
- ^ “2月からユニットコンビとして活動してきました「馬泉」ですが、試用期間を経て更新することになり、晴れて正式コンビ「馬泉」として活動することとなりました!”. 馬王。公式Twitter (2022年6月20日). 2022年7月14日閲覧。