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逍遥山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
逍遥山駅
駅舎(2007年撮影)
소요산
ソヨサン
Soyosan
100-1 青山 (5.8 km)
(2.5 km) 東豆川 101
地図
所在地 大韓民国の旗京畿道東豆川市平和路朝鮮語版 2925(上鳳岩洞 126-3)
北緯37度56分55秒 東経127度03分39秒 / 北緯37.94861度 東経127.06083度 / 37.94861; 127.06083
駅番号 100
所属事業者 韓国鉄道公社
駅種別 普通駅
駅等級 3級
所属路線 京元線*
京元電鉄線*
キロ程 55.5 km(龍山**起点)
17.8 km(漣川***起点)
電報略号 韓国鉄道公社の駅コード:411
首都圏電鉄AF:1916
駅構造 高架駅 
ホーム 2面2線 
乗車人員
-統計年度-
2,858人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1976年1月11日 
備考 * いずれも正式な線路名称は京元本線
** 京元線の起点として
*** 首都圏電鉄1号線の起点として
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逍遥山駅
各種表記
ハングル 소요산역 
漢字 逍遙山驛 
発音 ソヨサンニョク 
日本語読み: しょうようさんえき
英語表記: Soyosan Station
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逍遥山駅(ソヨサンえき)は大韓民国京畿道東豆川市上鳳岩洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の

概要

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京元線の途中駅である。
かつては当駅を境に南側は交流電化、北側は非電化と方式が異なっていたが、2023年12月16日に北側に電化区間が漣川駅まで延長された。

歴史

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駅構造

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駅から哨城里方面を望む(2007年撮影)
駅から東豆川方面を望む(2007年撮影)

相対式ホーム2面2線を有する高架駅

旧駅時代は相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1号線は東側の単式ホーム1面1線(高床ホーム)を、京元線一般列車は西側の単式ホーム1面1線(低床ホーム)を使用していた。駅舎はホーム西側にあり、1号線ホームに隣接していた。改札口は一般列車用と1号線用で別々であった。

のりば

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ホーム 路線 種別 行先
下り 1 京元電鉄線 緩行 光云大ソウル駅九老仁川方面
上り 1 京元電鉄線 緩行 全谷漣川 方面

その他

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通勤列車だけが走行していた時期は週末の午後は登山者で大変混雑したが、1号線(京元電鉄線)の開通により混雑が緩和された。また、利用客の数が5倍以上に増加した。 

利用状況

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近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2006年は開業日の12月15日から12月31日までの17日間の平均である。

路線 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 出典
1京元電鉄線 乗車人員 未開業 2,226 2,830 3,079 3,219 [2]
降車人員 2,573 2,899 3,077 3,043
路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 出典
1京元電鉄線 乗車人員 3,756 4,190 4,684 4,931 5,006 4,788 4,818 4,779 4,449 4,290 [2]
降車人員 3,554 3,803 4,047 4,029 4,115 3,951 4,020 4,003 3,732 3,598
路線 2020年 2021年 2022年 2023年
1京元電鉄線 乗車人員 2,922 2,999 3,601 2,858
降車人員 2,485 2,601 2,676 2,524

駅周辺

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隣の駅

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韓国鉄道公社
1 京元電鉄線
緩行
青山駅 (100-1) - 逍遥山駅 (100) - 東豆川駅 (101)

脚注

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  1. ^ 鉄道庁告示第70号(1964年4月22日)
  2. ^ a b - 한국철도공사

関連項目

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外部リンク

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