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島田海吏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
島田 海吏
阪神タイガース #53
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 熊本県宇土市
生年月日 (1996-02-06) 1996年2月6日（28歳）
身長
体重		 176 cm
71 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2017年 ドラフト4位
初出場 2018年4月1日
年俸 3200万円（2025年）[1]
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
この表について

島田 海吏（しまだ かいり、1996年2月6日[2] - ）は、熊本県宇土市出身のプロ野球選手（外野手）。右投左打。阪神タイガース所属。

経歴

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プロ入り前

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小学3年まで福岡に住んでいたが両親が離婚し、父の実家がある宇土に引っ越し、宇土市立宇土東小学校4年時から「宇土イースターズ」で野球を始めた。陸上の元短距離選手だった父が走塁コーチを務めていた[3]。宇土市立鶴城中学校時代には、同校の軟式野球部に所属[4]。

九州学院高校へ進学後、外野手として1年時の秋からレギュラーの座を掴み[4]、2年時の春には第84回選抜高等学校野球大会へ出場した。しかし、同年の春夏連覇を果たす大阪桐蔭高校との2回戦で、後にプロでチームメイトとなる1年上の藤浪晋太郎の前に2打数無安打（「8番・右翼」で三振、中飛、投犠打）に抑えられ、9回には代打を送られチームも敗退した[5]。結局、甲子園に出場できたのはこの時だけで、後に「格が違いすぎて、手も足も出ない状況で…。このクラスの球を打てるようにならないとプロでは活躍できないという思いが芽生えた」と語っている[6]。1学年先輩に大塚尚仁や溝脇隼人がいた。

上武大学への進学後は、2年時の春から中堅手としてレギュラーの座を確保。関甲新学生野球のリーグ戦では、3年時の春季に首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得した。在学中には、リーグ戦で通算51試合に出場、打率.329、1本塁打、33打点という成績を残したほか、外野手としてベストナインに2回選ばれた[4]。同学年に石井将希がいる。さらに、3年時の夏と4年時の夏には、大学日本代表の一員として日米大学野球選手権大会に出場。4年時の夏に日本代表として出場したユニバーシアードでは[4]、「1番・左翼手」として全7試合中6試合にスタメンで出場すると、打率.391を記録するなどの好成績でチームの優勝に貢献した。

大学4年の2017年秋にプロ志望届を提出し、同年のNPBドラフト会議にて阪神タイガースから4巡目で指名された。契約金5000万円、年俸800万円（金額は推定）という条件で入団した[5]。背番号は53[7]。なお、阪神で外野手が背番号53を着用する事例は赤星憲広の現役引退以来8年ぶりである[8]。島田の大学の同級生の石井も、同時に開かれた育成ドラフト会議での1巡目指名を経て育成選手として阪神へ入団した[9]。

阪神時代

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2018年には、同期入団の新人選手からは馬場皐輔・熊谷敬宥と共に沖縄県宜野座村での一軍春季キャンプへ参加[10]。持ち前の俊足に加えて、練習試合で本塁打を放つなど打撃でも存在感を示し、一躍「正中堅手候補の筆頭」と目された。同年の新人選手ではただ1人キャンプを通して一軍に帯同し、オープン戦序盤でもスタメンとして出場を続けた[11]。その後一時は二軍へ回っていたが[12]、代走要員として開幕一軍入りを果たした[13]。4月1日の読売ジャイアンツとの開幕カード第3戦（東京ドーム）では、9回表に代走で一軍公式戦に初出場[14]。しかし、それ以降は出場の機会がなく4月8日付で出場選手登録を抹消された。二軍降格後は、ウエスタン・リーグ公式戦でリーグ2位の26盗塁を記録しチームの8年ぶりとなるリーグ優勝に貢献し、ファーム優勝決定後の9月23日に一軍へ再昇格[15]。10月1日の対横浜DeNAベイスターズ戦（甲子園）にて8回裏に代打でプロ入り後初となる一軍公式戦での打席に立つと[16]、翌2日の対広島東洋カープ戦（MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島）で「8番・中堅手」としてプロ初スタメン出場[17]、3日の同カードでは「2番・中堅手」としてスタメン出場し1回表の第1打席で右前へプロ初安打を、延長11回表の第6打席で遊撃への内野安打を放ちプロ初のマルチヒットを記録した[18]。6日の対DeNA戦（甲子園）では同点で迎えた延長11回裏の第6打席で、一死満塁から右前適時打を放ち初打点を初サヨナラ打で記録、初のお立ち台にも上がった[19]。その後も一軍で出場を続け、最終的に12試合出場で打率.200・0本塁打・1打点の成績を残した。50万増の年俸850万円で契約を更改（金額は推定）。オフには第2回WBSC U-23ワールドカップに出場する日本代表へ選出され[20]、主に「2番・中堅手」として全9試合に出場し、打率.344・1本塁打・5盗塁・12得点を記録するなどチームを牽引し準優勝に貢献[21][22]。自身も最多得点賞の表彰を受けた[23]。

2019年は、6月6日に一軍に初昇格[24]する。一軍で7試合に出場し打率.250の成績だった。

2020年は、一軍出場43試合で打率.176であった。

2021年は、一軍出場57試合で打率.243であった。なお、ウエスタン・リーグでは規定打席未到達ながら21盗塁で盗塁王のタイトルを獲得している[25]。

2022年は、2年ぶりに一軍春キャンプメンバーに抜擢[26]。オープン戦でも結果を残したものの、新型コロナウイルスへの感染により開幕一軍入りは逃した[27][28]。その後復帰し、4月9日付の公示で一軍に昇格した[29]。5月までは主に代走として試合終盤に起用されていたが、6月1日の対埼玉西武ライオンズ戦（甲子園）で「1番・右翼手」として先発起用されて以降はスタメンに固定されるようになった[30]。22日の対広島戦（マツダ）からは「1番中野拓夢・2番島田・3番近本光司」の打順が定着[31]。ただ、対左投手に難があったため[32]、相手の左腕エースと対戦する際にはスタメンを外れることもあった[33]。8月10日の対DeNA戦（横浜）からは、中野・近本両名が新型コロナウイルスに感染し登録を抹消されたため、「1番・中堅手」として起用されるようになった[34]。

選手としての特徴

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リードオフマンといわれている[35]。50m走で最速5秒75、本塁から一塁への到達タイムで最速3秒78を記録した俊足[4]と、遠投110mを誇る強肩の持ち主[36]。

盗塁に関しては、大学時代は「スタートを切れればアウトにはならない」と豪語するほど自信を見せており[37]、島田のプレーを大学時代から見ていた阪神OBの赤星も「大学の2年生頃までは俊足を盗塁に活かせていなかったが、3、4年生になってから盗塁を成功できる選手になった」と評していた[38]。しかし、プロに入ると特にスライディングの面で技術不足を露呈し、ベース付近で勢いを殺さない強いスライディングの体得を目指している[39][40]。

打撃ではスイングが鋭く、優れたバットコントロールを備えており[41]、打球を広角に打ち分ける[37]。

バットを投手に合わせて使い分けることも意図している[42]。

人物

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  • 「海吏」という名前には、「海のように広い心を持ってほしい」という願いが込められている[43]。
  • 子供の頃は福岡に住んでいたためホークスファンで、父にホークスの試合に連れて行ってもらった時に松中信彦の本塁打が目の前に落ちてきたことがあり、松中を応援していた[44]。
  • 中学時代には、持ち前の俊足を買われて陸上の競技大会にも出場したことがある。県大会の男子100m走では、11秒01というタイムで優勝した[45][46]。さらに、3年時にはジュニアオリンピックの男子100mの部にも出場した。島田も桐生祥秀と同組の準決勝4位で敗退したものの、タイムは11秒41で、11秒60（8位）の桐生の成績を上回った[47]。また、このことから、2017年9月9日に桐生が日本人選手として初めて男子100m走で9秒台の公認記録（9秒98）を樹立した際、同年のドラフト候補であった島田も「桐生に勝った男」として注目を集めた[48]。
  • 西川遥輝を理想の選手として挙げており、島田も「バットをしっかり振れて、足も速くて、盗塁もできて、守備もどこでもこなせて、魅力が多い選手になりたいです」と語っている[37]。阪神への入団決定後は、球団OBの赤星を目標の選手として挙げることもある[45]。
  • 『天才バカボン』のウナギイヌに雰囲気が似ていることから、チーム内での愛称は「うなぎ」[49]。2022年、佐藤輝明が島田の俊足が得点に絡んだ際の選手談話で「ありがとうなぎ」というフレーズを使い始めたことをきっかけに[50]、土用の丑の日である7月23日に球団から同フレーズをモチーフとした「ありがとうなぎうちわ」などのグッズの発売が発表された[51][52]。
  • 2022年11月27日、一般女性と結婚したことを公表した[53]。

詳細情報

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年度別打撃成績

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年

度		 球

団		 試

合		 打

席		 打

数		 得

点		 安

打		 二
塁
打		 三
塁
打		 本
塁
打		 塁

打		 打

点		 盗

塁		 盗
塁
死		 犠

打		 犠

飛		 四

球		 敬

遠		 死

球		 三

振		 併
殺
打		 打

率		 出
塁
率		 長
打
率		 O
P
S
2018 阪神 12 37 35 5 7 1 1 0 10 1 0 1 1 0 1 0 0 7 0 .200 .222 .286 .508
2019 7 5 4 2 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 .250 .400 .500 .900
2020 43 21 17 4 3 0 0 0 3 1 3 0 1 0 2 1 1 4 0 .176 .300 .176 .476
2021 57 78 70 7 17 3 0 0 20 9 8 1 3 0 5 0 0 13 0 .243 .293 .286 .579
2022 123 339 311 36 82 7 2 0 93 17 21 5 9 1 15 0 3 56 3 .264 .303 .299 .602
2023 101 121 110 12 16 0 1 1 21 6 7 1 1 0 7 0 3 26 4 .145 .217 .191 .408
2024 62 94 80 8 22 2 0 0 24 2 5 3 3 0 10 0 1 16 2 .275 .363 .300 .663
通算：7年 405 695 627 74 148 14 4 1 173 36 44 11 18 1 41 1 8 123 9 .236 .291 .276 .567
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

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年
度		 球
団		 外野
試

合		 刺

殺		 補

殺		 失

策		 併

殺		 守
備
率
2018 阪神 11 15 1 0 0 1.000
2019 6 5 0 0 0 1.000
2020 36 16 0 1 0 .941
2021 46 41 0 0 0 1.000
2022 114 162 4 2 0 .988
2023 97 60 0 4 0 .938
2024 52 64 0 2 0 .970
通算 362 363 5 9 0 .976
  • 2024年度シーズン終了時

記録

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初記録
その他の記録
  • プロ初本塁打が先頭打者本塁打 ※史上46人目、球団史上3人目[55]

背番号

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  • 53（2018年 - ）

登場曲

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代表歴

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脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^ 「阪神 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月27日閲覧。
  2. ^ 『阪神タイガース リーグ優勝！プロ野球2023シーズン総括BOOK』コスミック出版、2023年11月12日、55頁。ISBN 978-4-7747-4319-6。
  3. ^ 「母子家庭球児が「恩返し」の大量プロ入り　プロ野球ドラフトの人間ドラマ（2ページ目）」『デイリー新潮』2017年11月10日。2024年8月9日閲覧。
  4. ^ a b c d e 「阪神ドラ４島田、速いいね　桐生に勝った足魅せた」『日刊スポーツ』2017年10月31日。2024年8月9日閲覧。
  5. ^ a b 「阪神ドラ４島田海吏“藤浪返り討ち”で開幕１軍だ」『日刊スポーツ』2017年11月13日。2024年8月9日閲覧。
  6. ^ 「阪神ドラ4島田　藤浪に挑戦状　5年前の“雪辱”で開幕1軍や」『スポーツニッポン』2017年11月13日。2024年8月9日閲覧。
  7. ^ 「ドラ１馬場は「１８」　２位高橋は「２９」新入団会見で背番号発表」『デイリースポーツ』2017年12月4日。2024年8月9日閲覧。
  8. ^ 「８年の封印解いた！阪神Ｄ４・島田、赤星背番５３に「驚きでいっぱい」（1/2ページ）」『サンケイスポーツ』2017年12月5日。2024年8月9日閲覧。
  9. ^ 「阪神育成１位石井「左の藤浪」として１軍競演目指す」『日刊スポーツ』2017年11月14日。2024年8月9日閲覧。
  10. ^ 「阪神　キャンプメンバー発表　ドラ１馬場ら新人３人が１軍スタート」『スポーツニッポン』2018年1月24日。2024年8月9日閲覧。
  11. ^ 「本当に中堅あるぞ！阪神・島田、びっくりプロ１号で長打力魅せた（1/4ページ）」『サンケイスポーツ』2018年2月22日。2024年8月9日閲覧。
  12. ^ 「ドラ４島田が２軍降格「１軍の投手の球に歯が立たなかった」」『デイリースポーツ』2018年3月7日。2024年8月9日閲覧。
  13. ^ 「阪神Ｄ４・島田、開幕１軍入り」『サンケイスポーツ』2018年3月29日。2024年8月9日閲覧。
  14. ^ 「阪神島田が９回二塁打福留の代走でプロ初出場」『日刊スポーツ』2018年4月2日。2024年8月9日閲覧。
  15. ^ 「阪神・島田が１軍昇格」『サンケイスポーツ』2018年9月24日。2024年8月9日閲覧。
  16. ^ 「阪神ドラ４島田ホロ苦デビュー　プロ初打席は一ゴロ」『日刊スポーツ』2018年10月2日。2024年8月9日閲覧。
  17. ^ 「阪神島田海吏「結果が全て」初先発も初安打持ち越し」『日刊スポーツ』2018年10月2日。2024年8月9日閲覧。
  18. ^ 「阪神新人島田「これが始まり」プロ初安打含む２安打」『日刊スポーツ』2018年10月4日。2024年8月9日閲覧。
  19. ^ 「阪神、ドラ４島田がサヨナラ打　初お立ち台で「熊本で馬刺し食べて」と自己紹介」『デイリースポーツ』2018年10月6日。2024年8月9日閲覧。
  20. ^ 「「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」の出場メンバーが決定 | U-23 | 選手発表」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2018年10月3日。2024年8月9日閲覧。
  21. ^ Kairi Shimada Stats U-23 Baseball World Cup The official site - WBSC 2018年12月28日
  22. ^ 「「どんどんチャレンジしたい」―阪神島田、3試合12打席7出塁2盗塁で侍牽引」『Full-Count』2018年10月22日。2024年8月9日閲覧。
  23. ^ 「第2回WBSC U-23ワールドカップで島田海吏選手が「最多得点賞」で表彰」『阪神タイガース公式サイト』2018年10月29日。2024年8月9日閲覧。
  24. ^ 「阪神・島田海吏が今季１軍初昇格へ」『デイリースポーツ online』2019年6月6日。2019年12月26日閲覧。
  25. ^ 「2021年度 ファーム成績」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年8月9日閲覧。
  26. ^ 「阪神２位鈴木、３位桐敷が１軍 １位森木大智は２軍／キャンプ振り分け一覧」『日刊スポーツ』2022年1月21日。2022年8月9日閲覧。
  27. ^ 「阪神・島田海吏が新型コロナウイルス陽性判定 発熱などの症状はなし」『サンスポ』2022年3月21日。2022年8月9日閲覧。
  28. ^ 「阪神開幕一軍選手一覧|公示|セ・リーグ|プロ野球」『DAZN』2023年3月30日。2024年2月5日閲覧。
  29. ^ 「阪神 高山が２年ぶり１軍昇格へ 岩貞、島田とともに１軍練習合流」『デイリースポーツ online』2022年4月9日。2022年8月9日閲覧。
  30. ^ 「【阪神】近本光司42日ぶり３番 島田海吏１番 西純矢８番 ９人中６人左打者／西武戦スタメン」『日刊スポーツ』2022年6月1日。2022年8月9日閲覧。
  31. ^ 原田遼太郎「【球界ここだけの話（２７４８）】不動のレギュラーへ 阪神・島田が振り返る重要な一戦」『サンスポ』2022年7月16日。2022年8月9日閲覧。
  32. ^ 「阪神・島田海吏がタイムリー！ 中野の２死からの三塁打が起点」『サンスポ』2022年8月2日。2022年8月9日閲覧。
  33. ^ 「阪神・伊藤将司―ＤｅＮＡ・今永昇太…スタメン発表」『スポーツ報知』2022年7月23日。2022年8月9日閲覧。
  34. ^ 「フルイニング出場だった近本が離脱の阪神 島田を「1番中堅」で起用 DeNA戦スタメン発表」『スポニチ Sponichi Annex』2022年8月10日。2022年8月16日閲覧。
  35. ^ 「阪神・島田　マルチヒットＳＨＯＷ　八回「気合で」ダメ押し適時二塁打」『デイリースポーツ online』2022年6月3日。2022年6月3日閲覧。
  36. ^ 「阪神ドラ４島田、契約金５０００万円、年俸８００万円で仮契約」『デイリースポーツ』2017年11月12日。2024年8月9日閲覧。
  37. ^ a b c 「「桐生祥秀に勝った男」の魅力は俊足だけじゃない！　島田海吏（上武大）」『BASEBALL GATE』2017年10月16日。2024年8月9日閲覧。
  38. ^ 「阪神４位島田へ赤星氏エール「53」自分色に染めろ」『日刊スポーツ』2017年12月11日。2024年8月9日閲覧。
  39. ^ 「ドラ４島田“すねで滑る”スライディング追求し盗塁増」『デイリースポーツ』2018年6月26日。2024年8月9日閲覧。
  40. ^ 「【球界ここだけの話（１３９４）】阪神Ｄ４・島田、赤星氏を追いかけスピードスターを目指す（1/2ページ）」『サンケイスポーツ』2018年9月16日。2024年8月9日閲覧。
  41. ^ 2017年ドラフト 阪神の指名選手 スポニチアネックス 2017年11月28日閲覧
  42. ^ 「阪神・島田“新相棒”バット＆スパイクで定位置獲る　「最初から最後までアピール」」『デイリースポーツ online』2022年1月28日。2022年1月28日閲覧。
  43. ^ 「【阪神】ドラ４島田の“速戦力”を金本監督絶賛「レギュラー取る」」『スポーツ報知』2018年2月5日。2024年8月9日閲覧。
  44. ^ 「ファーム月間MVP受賞の阪神・島田海吏に迫る 「目標は同じ背番号53・赤星憲広さん」」『ホミニス』2021年8月31日。2024年8月9日閲覧。
  45. ^ a b 「ドラ４島田　盗塁王狙う！憧れの赤星氏に続け」『デイリースポーツ』2017年10月28日。2024年8月9日閲覧。
  46. ^ 「【ドラフト連載】上武大・島田「桐生に勝った男」　50ｍ５秒７のアマ最速“足戦力”」『スポーツニッポン』2017年10月24日。2024年8月9日閲覧。
  47. ^ 「桐生祥秀　阪神ドラ４島田に負けた記憶なく「俺、負けましたっけ？」」『デイリースポーツ』2017年10月28日。2024年8月9日閲覧。
  48. ^ 「阪神　上武大・島田指名へ　100メートル桐生に勝った足のスペシャリスト」『スポーツニッポン』2017年10月26日。2024年8月9日閲覧。
  49. ^ 「【虎のソナタ】土用の丑の日に「ありがとうなぎ」といかず…「土用の寅の日」は鯉平らげて貯金アップや（1/2ページ）」『サンケイスポーツ』2022年8月5日。2024年8月9日閲覧。
  50. ^ 「阪神・佐藤輝「ありがとうなぎ」 激走ホームインの先輩・島田に感謝のコメント」『スポニチ Sponichi Annex』2022年6月28日。2022年8月7日閲覧。
  51. ^ 「【阪神】「うなぎ」愛称の島田海吏、土用の丑の日にグッズ発売「『ありがとうなぎ』です！」」『日刊スポーツ』2022年7月23日。2022年8月7日閲覧。
  52. ^ 「土用の丑の日に！阪神・島田の「ありがとうなぎ」グッズ発売」『デイリースポーツ online』2022年7月23日。2022年8月7日閲覧。
  53. ^ 「島田海吏選手の結婚について」『阪神タイガース』2022年11月27日。2022年11月27日閲覧。
  54. ^ 「阪神・島田がびっくり先頭打者本塁打！５４５打席目でのプロ初本塁打」『デイリースポーツ online』2023年7月5日。2023年7月5日閲覧。
  55. ^ 「【阪神】島田海吏“激レア１号”　プロ初アーチが先頭打者本塁打は16年高山以来、球団３人目」『日刊スポーツ』2023年7月5日。2023年7月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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阪神タイガース 2024 - 2025
 
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日本の旗 野球日本代表 - 2017年日米大学野球選手権大会
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 野球日本代表 - 2017年夏季ユニバーシアード
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 野球日本代表 - 2018 WBSC U-23ワールドカップ 2位
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
阪神タイガース - 2017年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手
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