UFC 173
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UFC 173: Barao vs. Dillashaw | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | UFC | |
主催 | ズッファ | |
開催年月日 | 2014年5月24日 | |
開催地 | アメリカ合衆国 ネバダ州ラスベガス | |
会場 | MGMグランド・ガーデン・アリーナ | |
試合数 | 全12試合 | |
放送局 | WOWOW | |
入場者数 | 11,036人 | |
入場収益 | 170万ドル[1] | |
PPV購入数 | 21万5,000件[2] | |
イベント時系列 | ||
UFC Fight Night: Brown vs. Silva | UFC 173: Barao vs. Dillashaw | UFC Fight Night: Munoz vs. Mousasi |
UFC 173: Barao vs. Dillashaw(ユーエフシー・ワンセブンティスリー:バラオン・バーサス・ディラショー)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2014年5月24日、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。
大会概要
[編集]本大会ではヘナン・バラオンとTJ・ディラショーによるUFC世界バンタム級タイトルマッチが組まれた[3]。
Legend FCウェルター級王者リー・ジンリャン、キャリア7戦全勝のデイヴィッド・ミシャウド、5戦全勝のアーロン・フィリップスがUFCデビュー。
カード変更
[編集]負傷などによるカードの変更は以下の通り。
- ダニー・ミッチェル → デイヴィッド・ミシャウド(第1試合)
- チェ・ドゥホ → アーロン・フィリップス(第2試合)
- カン・ギョンホ → チコ・カムス(第5試合)
- TJ・ディラショー → フランシスコ・リベラ(第9試合)
- ハファエル・アスンソン → TJ・ディラショー(第12試合)
- チェール・ソネン vs. ヴァンダレイ・シウバ → The Ultimate Fighter Brazil 3 Finaleに移動
- イーブス・エドワーズ vs. ピオトル・ホールマン → UFC Fight Night 42に移動
- クリス・ワイドマン vs. ビクトー・ベウフォート → ベウフォートの薬物検査失格により中止
- クリス・ワイドマン vs. リョート・マチダ → ワイドマンの負傷により中止
試合結果
[編集]アーリープレリム
[編集]- 第1試合 ウェルター級ワンマッチ 5分3R
- ○ リー・ジンリャン vs. デイヴィッド・ミシャウド ×
- 3R終了 判定2-1(29-28、28-29、30-27)
- 第3試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
- ○ ヴィンス・ピチェル vs. アンソニー・ヌジョクアニ ×
- 3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-28)
プレリミナリーカード
[編集]- 第5試合 バンタム級ワンマッチ 5分3R
- ○ クリス・ホルズワース vs. チコ・カムス ×
- 3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
- 第6試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
- ○ トニー・ファーガソン vs. 菊野克紀 ×
- 1R 4:06 KO(右ストレート)
- 第7試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
- ○ マイケル・キエーザ vs. フランシスコ・ドライナルド ×
- 3R終了 判定3-0(30-26、30-26、30-27)
メインカード
[編集]- 第8試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
- ○ ジェームス・クラウス vs. ジェイミー・ヴァーナー ×
- 1R終了時 TKO(左足首の負傷)
- 第9試合 バンタム級ワンマッチ 5分3R
- ○ 水垣偉弥 vs. フランシスコ・リベラ ×
- 3R終了 判定3-0(29-28、30-27、30-27)
- 第10試合 ウェルター級ワンマッチ 5分3R
- ○ ロビー・ローラー vs. ジェイク・エレンバーガー ×
- 3R 3:06 TKO(膝蹴り→パウンド)
- 第11試合 ライトヘビー級ワンマッチ 5分3R
- ○ ダニエル・コーミエ vs. ダン・ヘンダーソン ×
- 3R 3:53 TKO(リアネイキドチョーク)