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UFC Fight Night: Rockhold vs. Philippou

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
UFC Fight Night: Rockhold vs. Philippou
イベント詳細
シリーズ UFC
主催 ズッファ
開催年月日 2014年1月15日
開催地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジョージア州ダルース
会場 ジ・アリーナ・アット・グウィンネットセンター
試合数 全12試合
放送局 FOXスポーツ1
FOX bs238
入場者数 5,822人
入場収益 23万1,951ドル[1]
イベント時系列
UFC Fight Night: Saffiedine vs. Lim UFC Fight Night: Rockhold vs. Philippou UFC on FOX 10: Henderson vs. Thomson

UFC Fight Night: Rockhold vs. Philippou(ユーエフシー・ファイトナイト:ロックホールド・バーサス・フィリッポウ、別名UFC Fight Night 35)は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2014年1月15日ジョージア州ダルースのジ・アリーナ・アット・グウィンネットセンターで開催された。

大会概要

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本大会ではルーク・ロックホールドコスタ・フィリッポウによるミドル級ワンマッチが組まれた[2]

キャリア6戦全勝のPXCフライ級王者ルイス・スモルカ、6戦全勝のベネイル・ダリウシュがUFCデビュー。

カード変更

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負傷などによるカードの変更は以下の通り。

  • ジェイソン・ハイ vs. アドラン・アマゴフ → アマゴフの負傷により中止

試合結果

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アーリープレリム

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第1試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
イランの旗 ベネイル・ダリウシュ vs. アメリカ合衆国の旗 チャーリー・ブレネマン ×
1R 1:45 リアネイキドチョーク
第2試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ヴィンス・ピチェル vs. アメリカ合衆国の旗 ギャレット・ワイトリー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

プレリミナリーカード

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第3試合 フライ級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ルイス・スモルカ vs. トルコの旗 アルプトキン・オズキリッチ ×
3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)
第4試合 ミドル級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 トレバー・スミス vs. アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ヒューストン ×
3R終了 判定2-1(29-28、28-29、29-28)
第5試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
ブラジルの旗 エリアス・シルヴェリオ vs. アメリカ合衆国の旗 アイザック・ヴァリーフラッグ ×
3R終了 判定3-0(29-27、29-27、29-27)
第6試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ラムジー・ニジェム vs. アメリカ合衆国の旗 ジャスティン・エドワーズ ×
3R終了 判定3-0(30-27、29-28、29-28)

メインカード

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第7試合 フェザー級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 コール・ミラー vs. アメリカ合衆国の旗 サム・シシリア ×
2R 1:54 リアネイキドチョーク
第8試合 フライ級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ジョン・モラガ vs. アメリカ合衆国の旗 ダスティン・オーティス ×
3R終了 判定2-1(28-29、29-28、29-28)
第9試合 ミドル級ワンマッチ 5分3R
キューバの旗 ヨエル・ロメロ vs. アメリカ合衆国の旗 デレク・ブランソン ×
3R 3:23 TKO(グラウンドの肘打ち)
第10試合 バンタム級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 TJ・ディラショー vs. アメリカ合衆国の旗 マイク・イーストン ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
第11試合 ミドル級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ブラッド・タヴァレス vs. アメリカ合衆国の旗 ロレンツ・ラーキン ×
3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)
第12試合 ミドル級ワンマッチ 5分5R
アメリカ合衆国の旗 ルーク・ロックホールド vs. キプロスの旗 コスタ・フィリッポウ ×
1R 2:31 KO(左ミドルキック)

各賞

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ファイト・オブ・ザ・ナイトヨエル・ロメロ vs. デレク・ブランソン
ノックアウト・オブ・ザ・ナイトルーク・ロックホールド
サブミッション・オブ・ザ・ナイトコール・ミラー
各選手にはボーナスとして5万ドルが支給された。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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