イムホテプ (小惑星)
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イムホテプ 1813 Imhotep | |
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仮符号・別名 | 7589 P-L |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1960年10月17日 |
発見者 | C. J. ファン・ハウテン |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.684 AU |
近日点距離 (q) | 2.469 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.899 AU |
離心率 (e) | 0.080 |
公転周期 (P) | 4.40 年 |
軌道傾斜角 (i) | 8.09 度 |
近日点引数 (ω) | 167.53 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 35.26 度 |
平均近点角 (M) | 97.41 度 |
物理的性質 | |
直径 | 24.73 km |
自転周期 | 17.978 時間 |
絶対等級 (H) | 11.60 |
アルベド(反射能) | 0.0662 |
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イムホテプ (1813 Imhotep) は、小惑星帯の小惑星。パロマー天文台のトム・ゲーレルスとライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
エジプト第3王朝のジェセル王に仕えた宰相、神官であり、史上初のピラミッドといわれるサッカラの階段ピラミッドを設計した建築家、そして内科医でもあったイムホテプから命名された。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- イムホテプの軌道要素(JPL、英語)
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