[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

倶知安町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
くっちゃんちょう ウィキデータを編集
倶知安町
倶知安町旗
1991年7月1日制定
倶知安町章
1991年7月1日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道後志総合振興局
虻田郡
市町村コード 01400-1
法人番号 4000020014001 ウィキデータを編集
面積 261.34km2
総人口 14,763[編集]
住民基本台帳人口、2024年10月31日)
人口密度 56.5人/km2
隣接自治体 虻田郡京極町、虻田郡ニセコ町余市郡仁木町、余市郡赤井川村岩内郡共和町磯谷郡蘭越町
町の木 イタヤカエデ
町の花 キバナシャクナゲ
倶知安町役場
町長 文字一志
所在地 044-0001
北海道虻田郡倶知安町北1条東3丁目3
北緯42度54分06秒 東経140度45分32秒 / 北緯42.90175度 東経140.75892度 / 42.90175; 140.75892座標: 北緯42度54分06秒 東経140度45分32秒 / 北緯42.90175度 東経140.75892度 / 42.90175; 140.75892
外部リンク 公式ウェブサイト

倶知安町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

倶知安町(くっちゃんちょう)は、北海道虻田郡にある後志総合振興局所在地。

概要

[編集]

後志地域の行政の中心地としての役割を担っており、農業ではジャガイモの産地として知られている[1]。また、自然を活かした観光業が盛んであり、2000年代以降は、スキーなどを目的とする日本国外からの観光客が多く訪れている[2]。西隣のニセコ町蘭越町とともに「ニセコ観光圏」を形成する[3]

北海道遺産に「スキーとニセコ連峰」が選定されている[4]。ニセコ町とともにスキーリゾート開発が特に進んでおり、倶知安町内では、ひらふ地区や花園地区がリゾート開発の中核になっている[5]。このうち「ひらふ地区」は主に倶知安町字山田と字樺山からなる地区の総称をいい、これらの地域とは別に倶知安町字比羅夫地区があるが尻別川を挟んだ羊蹄山側に位置している地区でありリゾート開発の影響の少ない地域となっている[5]。日本国外の企業によるコンドミニアム建設ラッシュなどにより、倶知安町字山田が2006年から3年連続で住宅地の地価上昇率全国1位になった[6][7][8]。2016年にも倶知安町旭が同全国1位となっている。なお、リゾート開発に伴う土地取引で分筆や合筆が繰り返され地番が不規則になっていたため、ひらふ地区にある倶知安町字山田の一部約212ヘクタールが、2022年10月から新たに「倶知安町ニセコひらふ」に住所が変更され、地番も整理された[9]

町名の由来

[編集]

「倶知安」という地名の由来は諸説あり不明であるが、いずれもアイヌ語に由来する[10]。なお、「倶知安」という字をあてたのは、当時の北海道庁参事官であった白仁武である[11]

アイヌ語 意味 由来
カタカナ表記アコㇿイタㇰ ラテン翻字
クトゥサニ kutu-sani 永田方正による。泥土の濁川の意とされる。
クッサン kut-san 知里真志保による。川が円筒のような地形の所を流れ出していた。
クッサンイ
(クッサニ)
kut-san-i 魚を捕る道具 松浦武四郎による。
くだの(ようなところ)を・流れ出る・ところ 町ではこの説を採っている[11]。尻別川支流、倶登山(くとさん)川の旧名で、これが「クッシャニ」に転訛し現在の名となり、川は「クッシャニ」から「クドサニ」と変わって倶登山川となった。[11]
崖(の所)を・流れ出る・もの(川) 山田秀三による試案。川水が昔ぶつかって崩していた土崖があった所。ただし「クッ(kut)」は通常岩崖を示す。
クッサㇺウンペッ
(クッサムンペッ)
kut-sam-un-pet 岩崖・のかたわら・にある・川 現在の倶知安峠にあるクッチャウンペッという小川が由来と推定される。
クチャウンナイ kucha-un-nay 猟人のいる小屋のある沢 バチェラーによる。

地理

[編集]

南に羊蹄山(蝦夷富士)、西にニセコ連峰がある小盆地に位置している[1]。面積は261.24 km²[11]。東西25.1 km、南北21.8 kmで海抜176 mに位置している[11]羊蹄山周辺は「支笏洞爺国立公園」に指定されており[12]ニセコアンヌプリ周辺は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されている[13]尻別川は清流日本一に認定されたことがあり、サケサクラマスが遡上する川でもある[14]

  • 山:羊蹄山(活火山、1,898 m)、ニセコアンヌプリ (1,308 m)、イワオヌプリ(活火山、1,116 m)、ニトヌプリ(活火山、1,080 m)、ワイスホルン (1,046 m)
  • 河川:尻別川、倶登山川、ジャコ川、硫黄川
  • 湖沼:半月湖、鏡沼

気候

[編集]

日本海側気候に分類され、春から夏にかけては温暖で晴天の日が多いが、冬は北西からの季節風の影響を受けて平均で年間10m以上の降雪量と2m弱の最深積雪を観測するなど日本でも有数の豪雪地帯であり、「特別豪雪地帯」に指定されている[15][16]。月最深積雪の極値は1970年 3月25日の312 cm[17]。この安定した冬の積雪を生かしてスキー産業が発達している。最低気温の極値は1945年(昭和20年)1月27日に-35.7度を観測しているが[17]、1967年(昭和42年)1月16日観測の-31.2度以降[17]、-30度以下の気温は観測されていない。2000年(平成12年)以降での最低気温は、2001年(平成13年)1月14日の-24.3度となっている[17]。最高気温の極値は1999年(平成11年)8月8日及び2021年(令和3年)8月6日に観測された34.4度である[17]

倶知安特別地域気象観測所(倶知安町南1条東、標高176m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 8.7
(47.7)
10.4
(50.7)
14.4
(57.9)
23.8
(74.8)
32.5
(90.5)
32.5
(90.5)
34.1
(93.4)
34.6
(94.3)
32.0
(89.6)
26.8
(80.2)
20.0
(68)
12.5
(54.5)
34.6
(94.3)
平均最高気温 °C°F −2.0
(28.4)
−1.0
(30.2)
3.0
(37.4)
9.8
(49.6)
16.9
(62.4)
20.9
(69.6)
24.4
(75.9)
25.4
(77.7)
21.7
(71.1)
15.0
(59)
6.9
(44.4)
0.0
(32)
11.8
(53.2)
日平均気温 °C°F −5.4
(22.3)
−4.9
(23.2)
−1.0
(30.2)
4.9
(40.8)
11.2
(52.2)
15.6
(60.1)
19.7
(67.5)
20.6
(69.1)
16.4
(61.5)
9.7
(49.5)
2.9
(37.2)
−3.1
(26.4)
7.2
(45)
平均最低気温 °C°F −9.6
(14.7)
−9.4
(15.1)
−5.7
(21.7)
0.1
(32.2)
6.0
(42.8)
11.3
(52.3)
16.1
(61)
16.7
(62.1)
11.3
(52.3)
4.5
(40.1)
−1.0
(30.2)
−6.8
(19.8)
2.8
(37)
最低気温記録 °C°F −35.7
(−32.3)
−28.7
(−19.7)
−28.8
(−19.8)
−18.6
(−1.5)
−4.8
(23.4)
0.1
(32.2)
4.6
(40.3)
4.8
(40.6)
−1.3
(29.7)
−8.9
(16)
−22.0
(−7.6)
−27.0
(−16.6)
−35.7
(−32.3)
降水量 mm (inch) 184.5
(7.264)
129.4
(5.094)
98.3
(3.87)
67.1
(2.642)
75.8
(2.984)
59.9
(2.358)
102.3
(4.028)
153.1
(6.028)
133.3
(5.248)
128.2
(5.047)
182.8
(7.197)
217.7
(8.571)
1,532.3
(60.327)
降雪量 cm (inch) 253
(99.6)
187
(73.6)
122
(48)
17
(6.7)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
2
(0.8)
95
(37.4)
253
(99.6)
921
(362.6)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 27.2 23.6 20.9 14.3 11.9 9.4 10.5 11.6 13.7 16.9 22.1 27.2 209.2
平均降雪日数 (≥1cm) 26.3 23.4 20.3 7.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.5 11.7 25.2 114.9
湿度 82 80 75 72 74 80 83 84 82 79 80 83 79
平均月間日照時間 47.0 65.1 121.1 173.3 189.9 169.7 144.5 149.5 149.3 127.8 65.5 38.8 1,441.4
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1944年 - 現在)[18][19]
倶知安測候所 1961 - 1990年平均の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F −2.5
(27.5)
−1.8
(28.8)
2.1
(35.8)
8.9
(48)
16.1
(61)
20.1
(68.2)
23.8
(74.8)
25.1
(77.2)
20.8
(69.4)
14.2
(57.6)
6.4
(43.5)
0.1
(32.2)
11.11
(52)
日平均気温 °C°F −6.3
(20.7)
−6.1
(21)
−2.1
(28.2)
4.1
(39.4)
10.4
(50.7)
14.9
(58.8)
19.1
(66.4)
20.4
(68.7)
15.3
(59.5)
8.6
(47.5)
2.3
(36.1)
−3.3
(26.1)
6.44
(43.59)
平均最低気温 °C°F −11.3
(11.7)
−11.5
(11.3)
−7.0
(19.4)
−0.8
(30.6)
4.8
(40.6)
10.2
(50.4)
15.2
(59.4)
16.3
(61.3)
10.1
(50.2)
3.0
(37.4)
−1.8
(28.8)
−7.4
(18.7)
1.65
(34.98)
降雪量 cm (inch) 410
(161.4)
278
(109.4)
138
(54.3)
18
(7.1)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
4
(1.6)
120
(47.2)
333
(131.1)
1,301
(512.1)
出典:World Climate Kutchan, Japan[20]
倶知安町
雨温図説明
123456789101112
 
 
189
 
-2
-11
 
 
136
 
-2
-11
 
 
91
 
2
-7
 
 
72
 
9
-0
 
 
72
 
16
5
 
 
54
 
20
11
 
 
82
 
24
16
 
 
145
 
25
16
 
 
134
 
21
11
 
 
148
 
15
4
 
 
178
 
7
-2
 
 
193
 
0
-7
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[1]
インペリアル換算
123456789101112
 
 
7.4
 
28
13
 
 
5.4
 
29
13
 
 
3.6
 
36
20
 
 
2.8
 
48
31
 
 
2.8
 
61
41
 
 
2.1
 
68
51
 
 
3.2
 
75
60
 
 
5.7
 
77
62
 
 
5.3
 
70
51
 
 
5.8
 
58
39
 
 
7
 
44
29
 
 
7.6
 
32
19
気温(°F
総降水量(in)

人口

[編集]
倶知安町と全国の年齢別人口分布(2005年) 倶知安町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 倶知安町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
倶知安町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 19,146人
1975年(昭和50年) 18,668人
1980年(昭和55年) 18,893人
1985年(昭和60年) 18,892人
1990年(平成2年) 18,030人
1995年(平成7年) 17,078人
2000年(平成12年) 16,184人
2005年(平成17年) 16,176人
2010年(平成22年) 15,570人
2015年(平成27年) 15,018人
2020年(令和2年) 15,129人
総務省統計局 国勢調査より


消滅集落

[編集]

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[21]

  • 倶知安町 - 字高嶺、字岩雄登、字緑、字山梨

歴史

[編集]
旧倶知安町役場(2008年)

「倶知安町のあゆみ」[17]、「倶知安の歴史(年表)」参照[22]

姉妹都市・観光パートナー都市

[編集]

姉妹都市

観光パートナー都市

町議会

[編集]

「俱知安町議会」参照[30]

  • 議員定数16人
  • 議会
    • 定例会(3月・6月・9月・12月)
    • 臨時会
  • 委員会
    • 議会運営委員会(定数8人)
    • 常任委員会
      • 総務常任委員会(定数6人以内)
      • 厚生文教常任委員会(定数6人以内)
      • 経済建設常任委員会(定数6人以内)
    • 特別委員会
      • 広報特別委員会(定数8人)
      • 自衛隊駐屯地特別委員会(定数8人)
      • 議会活性化特別委員会(定数15人)
      • 統合保育所に関する特別委員会(定数15人)

官公署

[編集]

国の機関

道の機関

  • 後志総合振興局
    • 北海道教育庁後志教育局
    • 北海道倶知安保健所
    • 北海道後志総合振興局後志農業改良普及センター
    • 北海道後志家畜保健衛生所
    • 北海道後志森づくりセンター

公共施設

[編集]
  • 倶知安町公民館・文化福祉センター
  • 倶知安町世代交流センター
  • 倶知安町中小企業センター
  • 後志労働福祉センター
  • サンスポーツランドくっちゃん
  • 倶知安町総合体育館
  • 倶知安町営プール
  • 倶知安町旭ケ丘スキー場
  • 倶知安町営野球場
  • 花園育成牧場
  • 倶知安斎場
  • 倶知安町清掃センター
  • 倶知安町下水終末処理場

公的機関

[編集]

警察

消防

病院

電力

新聞社

教育機関

[編集]

倶知安町「子育て・教育」参照[31]

字名のないものは市街地に所在。

高等学校

中学校

  • 倶知安町立倶知安中学校

小学校

  • 倶知安町立倶知安小学校
  • 倶知安町立北陽小学校
  • 倶知安町立東小学校
  • 倶知安町立西小学校
    • 樺山分校(字樺山)

保育所

  • 倶知安保育所
  • 俱知安みなみ保育所

幼稚園

  • 倶知安幼稚園
  • 倶知安藤幼稚園
  • 倶知安めぐみ幼稚園

経済・産業

[編集]

字名のないものは市街地に所在。

立地企業

  • 伊井化学工業(字旭)
  • 白木建設工業
  • 瀬尾建設工業
  • 千歳林業(字琴平)
  • コアレックス道栄(字比羅夫)
  • ニセコ運輸(字峠下)
  • 二世古酒造(字旭)
  • 横関建設工業

組合

スーパーマーケット

金融機関

郵便

  • 倶知安郵便局(集配局)
  • 俱知安北郵便局
  • 俱知安南郵便局
  • 六郷簡易郵便局

宅配便

交通

[編集]
倶知安駅(2017年9月)

鉄道

[編集]
北海道旅客鉄道(JR北海道)

2030年度末の北海道新幹線新函館北斗駅 - 札幌駅間延伸時には、倶知安駅に新幹線のホームが設けられる予定である。

廃線となった鉄道

[編集]
日本国有鉄道(国鉄)

バス

[編集]

道路

[編集]

町内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「支笏洞爺ニセコルート」になっている[35]

文化財

[編集]

国指定

町指定

近代化産業遺産

観光・レジャー

[編集]

字名のないものは市街地に所在。

祭事・催事

[編集]
  • 雪トピアフェスティバル(2月)
  • くっちゃんじゃが祭り(8月)

名産・特産

[編集]

人物

[編集]

50音順

出身人物

[編集]

ゆかりのある人物

[編集]

町民憲章・宣言

[編集]

俱知安町民憲章

わたくしたちの町倶知安は、自然美を誇る羊蹄山、ニセコ連峰のふもとにあり、きびしい風雪を克服し、後志の中心として発展してきました。

わたくしたちは、先人が困苦に耐えながら開拓してきたこの郷土と、そのたくましい精神を受けつぎ、さらに住みよい町づくりを目指し、決意をあらたにしてこの憲章を定めます。

1. 仕事を工夫し、力をあわせ豊かな町をつくりましょう
1. 郷土を愛し、教養をたかめ、文化の町をつくりましょう
1. 自然をいかし、環境をととのえ、美しい町をつくりましょう
1. きまりを守り、親切に助けあい、明るい町をつくりましょう
1. 未来に希望をもち、若さにあふれた、伸びゆく町をつくりましょう
— 昭和45年1月15日[11]

スキーの町宣言文

私たち倶知安町民は、雄大なる羊蹄、ニセコ連峰に抱かれて、きびしい風雪にひるむことなく、幾代に亘ってこの地を開拓し、豊かな郷土を培ってきた。これは、酷寒、多雪の風土のもとにつちかわれた剛健な心身と、たくましい意欲のたまものである。今や雪は、町民の心身を育てると共に、郷土をスキーのメッカとして大きく躍進させる天与の宝となりつつある。

私たちは、明るくたくましい雪国の生活を目ざして、スキーのすべてを町民のものとし、スキーを通じて、たくましい心身を育て、ゆたかな町づくりに資することを乞い願い、スキーを町技と定め、ここに「スキーの町」を宣言する。

— 昭和47年12月20日[11]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 北海道新幹線倶知安駅周辺整備構想” (PDF). 倶知安町住宅都市課新幹線まちづくり推進室. 倶知安町. 2015年2月27日閲覧。
  2. ^ オーストラリア人に乗っ取られた 北海道のリゾート町”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト (2006年9月19日). 2013年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月27日閲覧。
  3. ^ ニセコ観光圏(2018年12月24日閲覧)。
  4. ^ スキーとニセコ連峰”. 北海道遺産協議会. 2015年3月2日閲覧。
  5. ^ a b 塩﨑大輔、橋本雄一. “ニセコひらふ地区におけるリゾート開発と土砂災害リスク”. 地理学論集 Vol. 96, No. 1 (2021). 2022年3月24日閲覧。
  6. ^ 年間上昇率上位ポイント(全国)”. 国土交通省 (2006年). 2015年3月10日閲覧。
  7. ^ 基準地価格及び変動率順位表”. 国土交通省 (2007年). 2015年3月10日閲覧。
  8. ^ 基準地価格及び変動率順位表 -参考資料”. 国土交通省 (2008年). 2015年3月10日閲覧。
  9. ^ 倶知安町内リゾート「ニセコひらふ」正式地名に 10月から変更”. 北海道新聞 (2022年3月23日). 2022年3月23日閲覧。
  10. ^ アイヌ語地名リスト キト~コム P41-50P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月19日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g 町の概要”. 倶知安町. 2015年10月24日閲覧。
  12. ^ 支笏洞爺国立公園”. 北海道地方環境事務所. 環境省. 2015年2月27日閲覧。
  13. ^ ニセコ積丹小樽海岸国定公園”. 北海道. 2015年2月27日閲覧。
  14. ^ 尻別川”. 北海道開発局. 2017年10月9日閲覧。
  15. ^ 尻別川水系” (PDF). 国土交通省. 2015年2月27日閲覧。
  16. ^ 北海道 全域豪雪地帯”. 全国積雪寒冷地帯振興協議会. 2015年3月6日閲覧。
  17. ^ a b c d e f 倶知安の統計 2014年版” (PDF). 倶知安町. 2015年2月27日閲覧。
  18. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
  19. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
  20. ^ Kutchan, Japan Climate Normals 1961-1990” (English). World Climate Home. 2013年4月1日閲覧。
  21. ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (27 January 2017). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (CSV) (Report). 総務省. 2017年5月20日閲覧※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
  22. ^ 倶知安の歴史(年表)”. 倶知安町. 2015年2月27日閲覧。
  23. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、111頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  24. ^ 一般国道393号赤井川道路 全線開通” (PDF). 北の交差点 Vol.24 AUTUMN-WINTER 2009. 北海道道路管理技術センター. 2017年10月9日閲覧。
  25. ^ 準都市計画区域図” (PDF). 倶知安町. 2015年3月11日閲覧。
  26. ^ 倶知安準都市計画特定用途制限地域決定箇所図” (PDF). 倶知安町. 2015年3月11日閲覧。
  27. ^ 「ニセコ宿泊税、全国初の定率制に 富裕層から多く徴収」朝日新聞DIGITAL(2018年12月13日)2018年12月24日閲覧。
  28. ^ 広報くっちゃん 2021年(令和3年)5月号”. 倶知安町. 2024年8月26日閲覧。
  29. ^ 観光パートナー日光市との取り組み”. 倶知安町. 2017年10月9日閲覧。
  30. ^ 俱知安町議会”. 俱知安町. 2016年4月10日閲覧。
  31. ^ 子育て・教育”. 倶知安町. 2015年2月26日閲覧。
  32. ^ みなみ統括センター事業所紹介”. 2022年4月15日閲覧。
  33. ^ ようてい森林組合”. 2015年10月24日閲覧。
  34. ^ まちなか循環バスじゃがりん号”. 倶知安町. 2015年2月27日閲覧。
  35. ^ 支笏洞爺ニセコルート”. シーニックバイウェイ北海道. 2015年10月19日閲覧。
  36. ^ 後方羊蹄山の高山植物帯 - 文化遺産オンライン文化庁
  37. ^ 「近代化産業遺産群 続33」を選定しました”. 経済産業省. 2015年2月27日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
行政
観光