出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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U+8996, 視
CJK 統合漢字-8996

[U+8995]
CJK統合漢字
[U+8997]

U+FA61, 視
CJK 互換漢字-FA61

[U+FA60]
CJK互換漢字
[U+FA62]
U+FAB8, 視
CJK 互換漢字-FAB8

[U+FAB7]
CJK互換漢字
[U+FAB9]

漢字

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字源

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  • 形声。「」+音符「 /*KI/」。「みる」を意味する漢語 /*giʔ/}を表す字。
    • 甲骨文字では「*見」で、「」+「」の目を強調した人の形。「」とは別字(「」は「」+「」で、ひざまずいて目を強調した人の形)。
      金文で声符「/*teʔ/」や「/*tˤij/」の形声字「𬡼」になり、楚文字(簡帛文字)で声符「示」の形声字になった。
    • かつて「会意形声文字」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。

甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. 注意してよく見る
  2. 見なす

日本語

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発音

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  • 音読み
  • 訓読み
    • 常用漢字表内
      常用漢字表内の訓読みはありません。
    • 常用漢字表外
      み-る

接尾辞

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  1. 見なす
    同一、敵、友、度外

活用

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熟語

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中国語

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*

熟語

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朝鮮語

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*

ベトナム語

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*

動詞

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  1. (複数形で)見る

コード等

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点字

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