ゆみ

ゆみー も参照。

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• (東京式) ゆみ​ [yùmíꜜ] (尾高型 – [2])
• IPA^(?): [jɯ̟ᵝmʲi]
• (京阪式) ゆ​み

ゆみ【弓】

1. 強い復元力のある、細い板等に、それより短い弦を張り、その復元力を利用し、矢を射るのに用いた武器。
   • 趙の邯鄲の都に住む紀昌という男が、天下第一の弓の名人になろうと志（こころざし）を立てた。（中島敦『名人伝』）
2. 語義1と同様の形状で、弦楽器の演奏に用いるもの。
   • ゴーシュはおっかさんのねずみを下におろしてそれから弓をとって何とかラプソディとかいうものをごうごうがあがあ弾きました。（宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』）

• 矢（や）
• 柄（つか）, 弓柄（ゆみげん、ゆげん）
• 弦（つる）, 弓弦（ゆみつか、ゆづか）
• アーチェリー, 洋弓, 和弓
• 弓道, 弓術
• 笠懸, 流鏑馬, 犬追物
• 射手, いて座, 人馬宮, 騎射宮
• 弩（おおゆみ、いしゆみ）
• 弓偏

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ゆみ

1. 【弓】 (武器) ゆみ。
2. 【嫁】息子（むすこ）の妻（つま）。嫁（よめ）。

ゆみ【読み】

1. 機（はた）の筬（おさ）の数を表す助数詞。1ゆみ=筬40枚。

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ゆみ【読み】

1. 機（はた）の筬（おさ）の数を表す助数詞。1ゆみ=筬40枚。

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二拍名詞三類^(?)

• (平安時代)ゆみ
• (南北朝時代)ゆ​み
• (室町時代)ゆ​み
• (江戸時代)ゆ​み

ゆみ【弓】

1. (武器) ゆみ。
2. 1.を射（い）ること。弓術。

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ゆみ

1. 【夢】夢（ゆめ）。
2. 【嫁】息子（むすこ）の妻（つま）。嫁（よめ）。