紀元前455年(きげんぜん455ねん)は、ローマ暦の年である。 当時は、「ウァティカヌスとキクリヌスが共和政ローマ執政官に就任した最初の年」として知られていた(もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元299年)。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前455年と表記されるのが一般的となった。