林 旧竹(はやし きゅうちく、生年不明 - 1910年(明治43年)8月)は、明治時代の俳人、掃苔家。旧竹は俳号で、江戸時代の俳人・大江丸を継いで三世大江丸とも名乗った。 もとはスリの親方であったが、途中で掃苔趣味に目覚め、後に俳人に転じた異色の経歴の持ち主である。