宮田 雅之(みやた まさゆき、1926年10月30日 - 1997年1月5日)は、東京都出身の切り絵画家。本名は徳永雅一(旧姓・桑田雅一)。文豪谷崎潤一郎に見出され、谷崎文学の挿絵画家としてスタートし、「刀勢画」という独創の世界を確立。日本人初の国連公式認定画家に選任される。