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字源

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  • 形声。「」+音符「 /*TUK/」。門の脇にある部屋を表す漢語{塾 /*duk/}を表す字。もと「孰」が{塾}を表す字であったが、「」を加えた。[字源 1]
 

 
小篆

流伝の古文字
説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 裘錫圭 「釈殷墟卜辞中与建築有関的両個詞——“門塾”与“𠂤”」 『出土文献研究続集』 国家文物局古文献研究室編、文物出版社、1989年。
    謝明文 「説夙及其相関之字」 『出土文献与古文字研究』第7輯 復旦大学出土文献与古文字研究中心編、上海古籍出版社、2018年、30-49頁。

意義

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  1. 城門に付属する部屋。
  2. 私人が開く学校。

日本語

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発音(?)

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名詞

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  1. 民間の教育機関。
  2. 1.のうち特に学習塾を指す。
    • 塾通い
  3. (古)主として江戸時代に主催者が自宅の書斎を教場とし、自ら教授した小規模な中等・高等教育機関。

熟語

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中国語

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熟語

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朝鮮語

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熟語

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ベトナム語

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コード等

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点字

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