227
227(二百二十七、にひゃくにじゅうなな)は自然数、また整数において、226の次で228の前の数である。
226 ← 227 → 228 | |
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素因数分解 | 227 (素数) |
二進法 | 11100011 |
三進法 | 22102 |
四進法 | 3203 |
五進法 | 1402 |
六進法 | 1015 |
七進法 | 443 |
八進法 | 343 |
十二進法 | 16B |
十六進法 | E3 |
二十進法 | B7 |
二十四進法 | 9B |
三十六進法 | 6B |
ローマ数字 | CCXXVII |
漢数字 | 二百二十七 |
大字 | 弐百弐拾七 |
算木 |
性質
編集- 49番目の素数であり、1つ前は223、次は229。
- 227と229は16番目の双子素数である。1つ前は(197, 199)、次は(239, 241)。
- 227 = 227 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
- a + 0 × ω (a > 0) で表される25番目のアイゼンシュタイン素数である。1つ前は197、次は233。
- 227 = 227 + 0 × i (iは虚数単位)
- 11番目の安全素数である。1つ前は179、次は263。
- 14番目の 8n + 3 型の素数である。この類の素数は x2 + 2y2 と表せるが、227 = 152 + 2 × 12 である。1つ前は211、次は251。
- すべての桁が素数である24番目の数である。1つ前は225、次は232。(オンライン整数列大辞典の数列 A046034)
- すべての桁が素数で素数になる10番目の数である。1つ前は223、次は233。(オンライン整数列大辞典の数列 A019546)
- 2 と 7 を使った最小の素数である。次は277。ただし単独使用を可とするなら1つ前は7。(オンライン整数列大辞典の数列 A020459)
- a = 2 、b = 7 のときの a…ab の形で表せる28番目の素数である。1つ前は223、次は229。(オンライン整数列大辞典の数列 A062353)
- 2…27 の形の最小の素数である。次は222222227。(オンライン整数列大辞典の数列 A093167)
- 末尾の2桁が27の2番目の素数である。1つ前は127、次は727。(オンライン整数列大辞典の数列 A268860)
- 227 = (2 + 3 + 5 + 7) + (2 × 3 × 5 × 7)
- 227は最初の4つの素数の総和と総乗の和で表せる4番目の数である。1つ前は40、次は2338。(オンライン整数列大辞典の数列 A228190)
- 最初からの連続素数の総和と総乗の和で表せる2番目の素数である。1つ前は11、次は30071。(オンライン整数列大辞典の数列 A120850)
- 各位の和が11になる20番目の数である。1つ前は218、次は236。
- 各位の和が11になる数で素数になる7番目の数である。1つ前は191、次は263。(オンライン整数列大辞典の数列 A106754)
- 各位の和が素数になる素数で、自身を作る数すべてが素数になる7番目の数である。1つ前は223、次は337。(オンライン整数列大辞典の数列 A062088)
- 各位の平方和が57になる最小の数である。次は272。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の56は246、次の58は37。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が359になる最小の数である。次は272。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の358は12256、次の360は1227。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 227 = 12 + 12 + 152 = 32 + 72 + 132 = 52 + 92 + 112
- 3つの平方数の和3通りで表せる27番目の数である。1つ前は225、次は233。(オンライン整数列大辞典の数列 A025323)
- 227 = 32 + 72 + 132 = 52 + 92 + 112
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる36番目の数である。1つ前は225、次は229。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)