191
191(百九十一、ひゃくきゅうじゅういち)は自然数、また整数において、190の次で192の前の数である。
190 ← 191 → 192 | |
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素因数分解 | 191 (素数) |
二進法 | 10111111 |
三進法 | 21002 |
四進法 | 2333 |
五進法 | 1231 |
六進法 | 515 |
七進法 | 362 |
八進法 | 277 |
十二進法 | 13B |
十六進法 | BF |
二十進法 | 9B |
二十四進法 | 7N |
三十六進法 | 5B |
ローマ数字 | CXCI |
漢数字 | 百九十一 |
大字 | 百九拾壱 |
算木 |
性質
編集- 191は43番目の素数である。1つ前は181で、次は193。
- 191と193は14番目の双子素数である。1つ前は (179, 181)、次は (197, 199)。
- (191, 193, 197, 199) は4番目の四つ子素数である。1つ前は (101, 103, 107, 109) 、次は (821, 823, 827, 829) 。
- 191 = 191 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
- a + 0 × ω (a > 0) で表される23番目のアイゼンシュタイン素数である。1つ前は179、次は197。
- 191 = 191 + 0 × i (iは虚数単位)
- 15番目のソフィー・ジェルマン素数である。1つ前は179、次は233。
- 14番目のスーパー素数である。1つ前は179、次は211。
- 1 と 9 を使った2番目の素数である。1つ前は19、次は199。(オンライン整数列大辞典の数列 A020457)
- 19…91 の形の最小の素数である。次は199991。ただし挟まれた数は無くてもいいとすると最小は11。(オンライン整数列大辞典の数列 A068649)
- 29番目の回文数である。1つ前は181、次は202。
- この数の順序を入れ替えた数において119(= 7 × 17)は合成数で、911は素数である。
- 11番目の 8n − 1 型の素数である。この類の素数は x2 − 2y2 と表せるが、191 = 172 − 2 × 72 である。1つ前は167、次は199。
- 191 = 23 + 32 + 53 + 72
- 各位の和が11になる17番目の数である。1つ前は182、次は209。
- 各位の和が11になる数で素数になる6番目の数である。1つ前は173、次は227。(オンライン整数列大辞典の数列 A106754)
- 各位の積が9になる7番目の数である。1つ前は133、次は313。(オンライン整数列大辞典の数列 A034056)
- 各位の積が9になる数で2番目の素数である。1つ前は19、次は313。(オンライン整数列大辞典の数列 A107695)
- 191 = 13 + 13 + 43 + 53
- 4つの正の数の立方数の和で表せる41番目の数である。1つ前は187、次は193。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- 191 = 3 × 26 − 1
- n = 6 のときの 3 × 2n − 1 の値(サビット数)とみたとき1つ前は95、次は383。(オンライン整数列大辞典の数列 A055010)
- 19の約数 1,19 を降順に並べた数である。n の約数を降順に並べた数とみたとき1つ前の18は1896321、次の20は20105421。(オンライン整数列大辞典の数列 A176558)