SKELETONIZED
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『SKELETONIZED』 | ||||
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ストレイテナー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | RUN RUN RUN records | |||
ストレイテナー アルバム 年表 | ||||
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『SKELETONIZED』(スケルトナイズド)は、日本のバンド、ストレイテナーがインディース時代にリリースしたアルバム。2002年4月5日発売。
概要
[編集]- RUN RUN RUN records(LD&K Recordsのレーベル内レーベル)でリリースされたストレイテナーの3枚目のアルバム。同年に自主レーベル「ghost records」を立ち上げた[1]ことから、本作はLD&K Recordsからリリースされた最後のオリジナル・アルバムとなる[注釈 1]。
- 本アルバムに収録されている楽曲は2005年4月13日に発売されたインディーズ・ベスト『Early Years』に全て収録されている[2]。
- the pillowsの山中さわおは本アルバムを高く評価し、メンバーへ直に感想を述べたことがある[3]。
収録曲
[編集]- 全作詞/作曲:ホリエアツシ
- ROCKSTEADY
- メジャーデビュー後のミニアルバム『ROCK END ROLL』で本楽曲の再録版が収録されている[4]他、2018年にリリースされたストレイテナーのトリビュート・アルバム『PAUSE 〜STRAIGHTENER Tribute Album〜』では本楽曲をMONOEYESがカバーした[5]。
- UNICORN
- 2018年2月20日に新木場スタジオコーストで行われたライブでは4人編成による演奏が実現した[6]。
- 走る岩
- DRASTIC TRANSPOSITION
- SENSELESS STORY TELLER SONY
- the PeteBestとのスプリットアルバム『DRAGORUM』にも収録されている。
- 上記で述べたトリビュート・アルバムでは本楽曲をASIAN KUNG-FU GENERATIONがカバーした[5]。後にトリビュートアルバムのリリースに際しホリエの受けたインタビュー内では本楽曲についても振り返っており、歌詞についてテーマは「反戦」としつつも直接触れずに仄めかす作風としていたことを回顧している[8]。
- UNDER ATTACK
- FRAGILE SILENCER
- (NON TITLE)
- 本作のシークレット・トラック。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 【復刻インタビュー】ストレイテナー(2003年5月号)- 聞いた者の心を捉えて離さない2ピースバンド、Rooftop初登場! - インタビュー | Rooftop
- ^ ストレイテナー、インディーズ時代の音源をほぼ網羅したアルバムが登場 - TOWER RECORDS ONLINE
- ^ ストレイテナー20周年企画 第1弾 ホリエアツシ×ナカヤマシンペイ|まっすぐ歩き続けたバンドの原点 (3/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
- ^ ストレイテナー / ROCK END ROLL - CDJournal
- ^ a b ストレイテナートリビュート盤からアジカン、MONOEYES、ACIDMANら7組の音源公開(動画あり / コメントあり) - 音楽ナタリー
- ^ ストレイテナーがマニアに捧げた一夜、レア曲連発の「テナマニ」(ライブレポート) - 音楽ナタリー
- ^ ストレイテナー「STRAIGHTENER20201217」インタビュー|2020年唯一のワンマンライブを忘れないために - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
- ^ ストレイテナー、トリビュート盤を全曲解剖。11組への敬意も語る - インタビュー : CINRA.NET