[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

MATA(C)TANA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「MATA©TANA」
米米CLUBシングル
初出アルバム『komedia.jp
A面 MATA(C)TANA
B面 あそぼう
FUNK FUJIYAMA NOW〜多少無理矢理企画〜
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル Sony Music Records
作詞・作曲 米米CLUB
プロデュース 米米CLUB
チャート最高順位
米米CLUB シングル 年表
君を離さない
(2006年)
MATA©TANA
(2006年)
御利益
(2007年)
テンプレートを表示

MATA©TANA (マタシタナ)は米米CLUB28枚目のシングル2006年9月20日発売。発売元はSony Music Records

概要

[編集]

1997年3月に解散した米米CLUBが9年ぶりの再結成を行い、その復帰第四弾。今作は「新米CD+新舞DVD」3部作と題された、DVD付マキシシングル3ヶ月連続リリースの最後となった。

通常収録楽曲以外にも「BONUS SHOW TIME」として復活ツアーに先駆けて出演した「RISING SUN ROCK FESTIVAL」ダイジェスト音源、Instrumentalバージョンが収録。BONUS SHOW TIME」とは米米のライブにおける「アンコール」の意味。

ジャケットがQRコードになっており、それを読み取るとソニーミュージックによる米米CLUBのアーティストページへと飛ぶようになっている。

カップリング「FUNK FUJIYAMA NOW〜多少無理矢理企画〜」は歌詞を現代(平成・2006年)に合わせて変更した1989年発売「FUNK FUJIYAMA」のリメイク版。デーブ・スペクタークリス・ペプラーがゲスト参加している。

収録曲

[編集]
  1. MATA©TANA
    (作詞・作曲・編曲:米米CLUB)
    「E-ヨ」と同じく、かつてのSORRY系MUSICの路線を引き継いだ楽曲。石井はラジオにてこの楽曲をライブでやった際のコールアンドレスポンス(この曲の場合「待たしたな」の後の「待ってたよ!」のこと)の凄まじさに驚いたという。爆笑オンエアバトル第9回チャンピオン大会ファイナルの挑戦者10組の登場に使用された。
  2. あそぼう
    (作詞・作曲・編曲:米米CLUB)
  3. FUNK FUJIYAMA NOW〜多少無理矢理企画〜
    (作詞・作曲・編曲:米米CLUB)
  4. BONUS SHOW TIME 〜RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO・ダイジェストヘン〜
    (作詞・作曲:米米CLUB)
  5. MATA©TANA(Instrumental)
    (作曲・編曲:米米CLUB)
  6. あそぼう (Instrumental)
    (作曲・編曲:米米CLUB)
  7. FUNK FUJIYAMA NOW〜多少無理矢理企画〜 (Instrumental)
    (作曲・編曲:米米CLUB)

DVD

[編集]
  1. MATA©TANA (Video Clip)
    -O'DOLL~SUE CREAM SUE-
  2. あそぼう
  3. MATA©TANA

参加ミュージシャン

[編集]

KOME KOME CLUB

[編集]

ADDITIONAL MUSICIANS

[編集]
  • 河合わかば:トロンボーン (#2、#3、#4)、コーラス(#3)(BIG HORNS BEE)
  • 佐々木史郎:トランペット (#2、#3、#4)(BIG HORNS BEE)
  • 織田浩司:サクソフォーン(#2、#3、#4)(BIG HORNS BEE)
  • 小林 太:トランペット(#2、#3、#4)(BIG HORNS BEE)
  • 菅木真智子:コーラス(#2、#3、#4)、コーラスアレンジ(#2)
  • 三沢またろう:パーカッション(#3、#4)
  • Bugs Under Groove:コーラス(#3)

SPECIAL GUEST

[編集]