EXISTENCE
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『EXISTENCE』 | ||||
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デーモン閣下 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | アリオラジャパン | |||
プロデュース | アンダース・リドホルム | |||
チャート最高順位 | ||||
デーモン閣下 アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
デーモン閣下 『ゴールはみえた』 - YouTube |
『EXISTENCE』(イグズィステンス)は、デーモン閣下の7枚目のオリジナル・アルバム。
概要
[編集]ソニー・ミュージックレーベルズ系列であるアリオラジャパン移籍後初のアルバムであり、オリジナル・アルバムとしては前作『MYTHOLOGY』より5年ぶりの作品である[2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16]。
羽田圭介、長嶋有[注 1]、貴家悠が参加し、作詞を担当している[2][3][8][11][12][13]。
本作リリースを記念し、ニコニコ生放送にて特別番組「デーモン閣下生出演 ソロアルバム『EXISTENCE』リリース記念ニコ生特番」が3月15日配信された[5][9]。また、通信カラオケ「DAM」とのコラボレーション企画「デーモン閣下×DAM 映像クリエイターコンテスト」を行い、収録曲の「ゴールはみえた」「Shibuya Scrambled Crossing」「てふのやうにまひ」のミュージック・ビデオを一般公募し、デーモン閣下自身でセレクトした優秀作品を公式ミュージック・ビデオに認定し、カラオケDAMにおいて、対象楽曲の背景映像として使用した[6][10]。
前作と同じく初回限定盤と通常盤の二種類があり、初回限定盤には、CDの他に、スペシャルトークイベント応募券と『ゴールはみえた』のミュージック・ビデオ、デーモン閣下による当作品解説を収録したDVDが付属している[4]。
収録曲
[編集]CD(初回限定盤・通常盤共通)
[編集]- 深山幻想記 序曲
- 作曲:一噌幸弘
- インストゥルメンタル曲。
- ゴールはみえた
- Forest Of Rocks
- 作詞・作曲:デーモン閣下
- Just Being -ここにいる そこにいる-
- 作詞:デーモン閣下 / 作曲:アンダース・リドホルム、Fredrik Folkestad、Ola Sandberg
- Shibuya Scrambled Crossing
- 作詞:デーモン閣下、Gen Travolta / 作曲:アンダース・リドホルム
- 地球へ道づれ!
- 作詞:貴家悠 / 作曲:デーモン閣下
- てふのやうにまひ
- 作詞:デーモン閣下 / 作曲:アンダース・リドホルム、Muris Varajic
- 方舟の名はNoir
- 作詞:ブルボン小林 / 作曲:デーモン閣下
- 深山幻想記 -能Rock-
- 作詞:デーモン閣下、一噌幸弘 / 作曲:一噌幸弘
- Post Truth -青空が殺気立つ-
- 作詞:デーモン閣下 / 作曲:アンダース・リドホルム、Muris Varajic
- Stolen Face
- 作詞:羽田圭介 / 作曲:デーモン閣下
- Heavy Metal Strikes Back -血まみれの救世主たち-
- 作詞・作曲:デーモン閣下
- ※仮面ライダーGIRLSに提供した曲のセルフカヴァー
DVD(初回限定盤のみ)
[編集]- ゴールはみえた (Music Video)
- H.E.Demon Kakka's Commentary
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ブルボン小林名義。
出典
[編集]- ^ “EXISTENCE”. ORICON MUSIC. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下、5年ぶりのソロアルバムに芥川賞作家・羽田圭介が歌詞提供で話題に!「一体どんな曲になってるんだ…”. ダ・ヴィンチニュース. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下5年ぶりソロ作で羽田圭介が作詞家デビュー、悪魔的採点は「666点」”. ナタリー. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b c “デーモン閣下5年ぶりのソロアルバムより「ゴールはみえた」MV公開”. ナタリー. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下、今夜ニコ生で5年ぶりのソロアルバムを語る”. ナタリー. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下が新曲MVを一般公募「応募してみればいいじゃないか」”. ナタリー. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “デーモン閣下、5年ぶりソロアルバム携えた全国ツアーファイナルを生中継”. ナタリー. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下、新作に芥川賞作家・羽田圭介ら参加「羽田君がカラオケで歌えるように」”. BARKS. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下、ニコ生に降臨”. BARKS. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下×DAMのコラボ企画始動「応募してみればいいじゃないか。グハハハハハハハ…」”. BARKS. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “デーモン閣下 NEWソロアルバムには芥川賞作家・羽田圭介/長嶋有、テラ原作の貴家悠が作詞参加! 羽田の歌詞は「666点」”. Billboard JAPAN. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b c “デーモン閣下 / EXISTENCE”. CD Journal. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b c “デーモン閣下 / EXISTENCE [紙ジャケット仕様 [CD+DVD] [限定]]”. CD Journal. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “EXISTENCE<通常盤>”. タワーレコード. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “EXISTENCE [CD+DVD]<初回生産限定盤>”. タワーレコード. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “EXISTENCE”. Billboard JAPAN. 2023年9月9日閲覧。