2024年のSUPER GT
2024年のSUPER GT | |||
前年: | 2023 | 翌年: | 2025 |
2024年のSUPER GTは、2024年4月13日-14日に岡山国際サーキットで開幕し、12月7日-8日に鈴鹿サーキットで閉幕予定の全8戦[1][2]のシリーズである。
前年からの主な変更点
[編集]レギュレーション
[編集]レースフォーマットは前年の300kmレース3戦・450kmレース5戦から変更し、300kmレース3戦・350kmレース2戦・3時間の時間レース3戦の3つのフォーマットで行われる。300kmレース以外は第3ドライバーの登録が認められるほか、持ち込みタイヤセット数やピットイン義務回数は今後ブルテンで発表される[3][4]。また、正ドライバーが急な体調不良となった場合を考慮し、最大2名(長距離レースで第3ドライバーを登録するチームは1名)のリザーブドライバーを登録することが認められ、複数チームで同一のリザーブドライバーを登録することも可能となるが、予選後にリザーブドライバーへの交代を行った場合は決勝でドライブスルーペナルティが課せられる[注 1][5][6]。
環境への配慮として、使用できるタイヤセット数が前年では300kmレースでドライタイヤ最大5セットだったのをさらに削減し最大4セットになるほか、タイヤメーカーにもワイドレンジのタイヤを作るよう要請する[7][8]。タイヤセット数の削減にあわせて、観客が走行シーンを観る機会を減らさないようレギュレーションを改定し、予選の方式を変更した上で、予選から決勝スタートまで1セットのドライタイヤ使用の義務づける方向を目指すとしている。ただし、2人のドライバーが予選を戦う方式は維持するほか、エンターテインメント性を損なわない方法として、Q1・Q2のタイム合算方式を導入する。合算タイムが同タイムだった場合はQ2タイムが速い車両が、それも同一の場合は先に記録した方が上位となる。GT300クラスはさらにトラフィック対策のグループ分けを継続、前回大会の順位を元に奇数と偶数でグループを分け、Q1終了後各グループ上位8台と9位以下で再度グループ分けを実施、Q2終了後グループ1の下位4台とグループ2の上位4台については合算タイムの早さを元に順位の入れ替えが行われる(ウェット宣言時は再度グループ分けは行うものの、Q2のタイムのみで順位決定し、入れ替えは行わない)。また、シリーズポイントについても従来は1位(ポールポジション)のみだったのを上位3位まで付与する形に変更される[9][10][11][12]。
また、前年GT300クラスで導入が見送られたカーボンニュートラルフューエル(CNF)「GTA R100」に代わり、合成燃料50%を配合した「GTA R50」が導入される[7][8]。
このほか、前年はクラッシュやレース後の車検での失格などアクシデントが多発したことから安全面での検討を行い、GT500クラス車両ではスキッドブロックの最小厚さを増やすことで最低地上高を引き上げて空力の抑制を図るほか、GT300クラス車両に関しては2022年の開幕戦で行ったウェイト調整を実施し追加重量を設定する。追加重量設定に伴い、GT300クラスにおいてはサクセスウェイトの上限を80kgに引き下げている[7][8][13]。GT300クラスのSWの上限を第3戦を前に改訂することを発表。第4戦より上限50kgへと変更される[14]。
従来のレースクイーンについても、本年からは名称を「レースアンバサダー」に変更し、対象を女性に限定せず「チームスタッフとは明らかに違うスポンサー企業ロゴの入ったコスチューム、またはそれに類似した衣装を着用し、大会会場でプロモーション活動に従事する者」に拡大する[15][16]。
マシン
[編集]GT500クラス
[編集]- ホンダはNSX(NC1型)でのGT500クラスの参戦を終了し、シビックタイプR(FL5型)にベース車両を変更する[17]。
- 日産はフェアレディZのベース車両を、NISMO仕様に変更する[18]。
- トヨタはマシンこそGRスープラで変わらないものの、搭載するエンジンとして新型のRI4BGを投入する[19]。
GT300クラス
[編集]- Team LeMansはアウディ・R8 LMSでの参戦を終了し、フェラーリ・296 GT3へ変更する[20]。
- GAINERは日産・GT-R NISMO GT3での参戦を終了し、GTA-GT300規定で製作された日産・フェアレディZへ変更する[21]。
エントラント
[編集]エントリーリストは2024年2月21日に発表された。GT500クラスに15台、GT300クラスに27台の計42台がエントリーした。
GT500クラス
[編集]- トヨタ陣営は2023年12月12日に参戦体制を発表した[22]。
- 36号車が前年度のチャンピオンとなったトムスは、チャンピオンナンバーの「1」を使用せず、本来のナンバーである「36」を継続使用[注 2]するとともに、FIA F2とヨーロピアン・ル・マン・シリーズに参戦する宮田莉朋に代わり山下健太が移籍し、坪井翔とコンビを組む[23]。なお、37号車は笹原右京とジュリアーノ・アレジのコンビを継続するが、監督には2度のGT500チャンピオンであるミハエル・クルムが新たに就任する。
- ROOKIE Racingは、山下に代わり福住仁嶺がホンダ陣営のARTAから移籍し、大嶋和也とコンビを組む。
- セルモは、前年限りで引退し今季からチーム代表兼監督に就任する立川祐路に代わり大湯都史樹がホンダ陣営のARTAから移籍し、石浦宏明とコンビを組む。また、タイトルスポンサーが18年間務めていた善都からKeePer技研に変更となった[24][25]。
- ホンダ陣営は2023年12月12日に参戦体制を発表した[26]。
- 日産陣営は2024年1月18日に参戦体制を発表した[18][27]。
- NISMOは、3号車のエントラント名を「NDDP RACING」から「NISMO NDDP」に変更し、ドライバーも千代勝正に代わりGT300クラスから昇格した三宅淳詞が加入し、高星明誠とコンビを組む。23号車は松田次生に代わり千代が加入し、ロニー・クインタレッリとコンビを組む。これによって11年間に渡る松田とクインタレッリのコンビが解消されることになった[注 3]。また、ミシュランのGT500撤退に伴いタイヤをブリヂストンへ変更する。
- KONDO RACINGはドライバーを一新。2014年と2015年のGT500チャンピオンである松田がNISMOから移籍し、さらに同チームでGT300クラスに参戦していた名取鉄平が昇格する。
GT300クラス
[編集]- トヨタ陣営は2024年1月10日に参戦体制を発表した[28]。
- 前年度チャンピオンの埼玉Green Braveは、チャンピオンナンバーの「0」を使わずに、本来のナンバーである「52」を継続使用する。ドライバーは川合孝汰に代わり野中誠太がつちやエンジニアリングから移籍し、吉田広樹とコンビを組む。
- SHADE RACINGは、タイヤをダンロップからミシュランに変更する。
- つちやエンジニアリングが昨シーズンの第4戦富士450kmレースでの車両焼損から復活する。ドライバーは野中に代わり松井孝允がTEAM MACHから再加入し、菅波冬悟とコンビを組む。なお、前年まで同チームがメンテナンスを担当していたMax Racingは、昨年の第4戦富士で同じように車両が焼損。修復を断念して同レース限りで撤退した[29]。
- aprは織戸学と嵯峨宏紀に代わり、30号車は小林利徠斗を起用して永井宏明とコンビを組み、31号車は中村仁を起用して小高一斗とコンビを組む。なお、織戸は30号車の第3ドライバーとして引き続きチームに帯同する。
- 日産陣営は2024年1月18日に参戦体制を発表した[18][30]。
- KONDO RACINGは、GT500クラスに昇格した名取に代わり佐々木大樹が加入し、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと7年ぶり[注 4]にコンビを組む。
- 平木湧也・玲次兄弟が2020年に立ち上げて、2022年のスーパー耐久ST-Xクラスでチャンピオンを獲得したHELM MOTORSPORTSが新たにGT300クラスに参戦する[31]。ゼッケンナンバーは「62」で、車両は日産・GT-R NISMO GT3、タイヤはヨコハマを使用し、ドライバーは2013年と2016年のGT500チャンピオンである平手晃平と、3年ぶりの参戦となる平木湧也がコンビを組む。また、平木玲次が第3ドライバーとしてチームに帯同するとともに、全日本GT選手権時代に2度のチャンピオン経験を持ち、テレビ中継での解説者としても知られる福山英朗が監督に就任する。
- GAINERは11号車のみの1台体制へ変更となり、ドライバーは前年に引き続き富田竜一郎と石川京侍が務める[21]。
- 東名スポーツは、昨年同チームでスポット参戦していた大滝拓也をレギュラードライバーとして起用し、青木孝行とコンビを組む。
- NILZZ Racingは、田中優暉に代わり柴田優作をレギュラードライバーとして起用し、井田太陽とコンビを組む。なお、タイトルスポンサーはアーツ銀座クリニックが継続するものの、車両に付く呼び名を「植毛」から「脱毛」に変更する。さらにNachonekoと猫麦とろろという"猫"が付く2人のバーチャルYouTuberとタッグを組むことから、今季は「脱毛 ケーズフロンティア GO&FUN 猫猫[注 5] GT-R」という車両名で参戦する。
- D'station Racingが2020年(単独チームとしては2019年)以来4年ぶりに復帰する。車両はアストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 Evoを使用し、ドライバーはマネージングディレクターを兼任する藤井誠暢とアストンマーティンのファクトリードライバーであるマルコ・ソレンセンを起用。タイヤはダンロップを使用する[32]。
- 前年度はGAINERの10号車をスポンサードしていたポノスが、同チームの参戦枠を使用[注 6]して自社レーシングチームである「PONOS RACING」を立ち上げてエントラントとして新規参戦する。ゼッケンナンバーは「45」、車両はフェラーリ・296 GT3、タイヤはミシュランを使用し、ドライバーはケイ・コッツォリーノとフェラーリ初の女性ファクトリードライバーであるリロウ・ワドゥを起用。また、同社代表の辻子依旦が総監督に就任する[33]。
- 前年新規参戦したYogibo Racingは、Yogiboの事業戦略見直しに伴い2024年のGTエントラント協会への休会を発表、参戦を一時休止することになった[34]。
- PACIFIC RACING TEAMは、リアン・ジャトンに代わり冨林勇佑がTEAM MACHから移籍し、阪口良平とコンビを組む。
- TEAM MACHはドライバーを一新。2020年と2022年のGT300チャンピオンである藤波清斗と初のフル参戦となる塩津佑介を起用する。なお、藤波は2018年以来のチーム復帰となる。
- BMW M Team Studie × CRSは、新たなレギュラードライバーとしてニクラス・クルッテンを起用し、荒聖治とコンビを組む。なお、前年までレギュラードライバーとしてチームに在籍していたブルーノ・スペングラーは、第3ドライバーとして引き続きチームに帯同する。
放送・配信
[編集]これまで通りJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドで予選・決勝など各セッションを生中継放送・配信、SUPER GTの公式YouTubeチャンネルでは公式練習のライブ配信を行うほか、今期ではレース翌日にABEMAにてダイジェスト番組『ABEMA SUPER GTダイジェスト』の無料配信を実施する[35][36]。
エントリーリスト
[編集]GT500クラス
[編集]No. | マシン | ドライバー | エントラント | タイヤ |
---|---|---|---|---|
3 | Niterra MOTUL Z | 高星明誠 三宅淳詞 |
NISMO NDDP | B |
8 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 | 野尻智紀 松下信治 |
ARTA | B |
12 | MARELLI IMPUL Z | 平峰一貴 ベルトラン・バゲット |
TEAM IMPUL | B |
14 | ENEOS X PRIME GR Supra | 大嶋和也 福住仁嶺 |
TGR TEAM ENEOS ROOKIE | B |
16 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 | 大津弘樹 佐藤蓮 |
ARTA | B |
17 | Astemo CIVIC TYPE R-GT | 塚越広大 太田格之進 |
Astemo REAL RACING | B |
19 | WedsSport ADVAN GR Supra | 国本雄資 阪口晴南 |
TGR TEAM WedsSport BANDOH | Y |
23 | MOTUL AUTECH Z | 千代勝正 ロニー・クインタレッリ |
NISMO | B |
24 | リアライズコーポレーション ADVAN Z | 松田次生 名取鉄平 |
KONDO RACING | Y |
36 | au TOM'S GR Supra | 坪井翔 山下健太 |
TGR TEAM au TOM'S | B |
37 | Deloitte TOM'S GR Supra | 笹原右京 ジュリアーノ・アレジ |
TGR TEAM Deloitte TOM'S | B |
38 | KeePer CERUMO GR Supra | 石浦宏明 大湯都史樹 |
TGR TEAM KeePer CERUMO | B |
39 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra | 関口雄飛 中山雄一 |
TGR TEAM SARD | B |
64 | Modulo CIVIC TYPE R-GT | 伊沢拓也 大草りき |
Modulo Nakajima Racing | D |
100 | STANLEY CIVIC TYPE R-GT | 山本尚貴 牧野任祐 |
STANLEY TEAM KUNIMITSU | B |
GT300クラス
[編集]No. | マシン | ドライバー | エントラント | タイヤ | 第3/リザーブドライバー | 参照 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | muta Racing GR86 GT | 堤優威 平良響 |
muta Racing INGING | B | 加藤寛規 | |
4 | グッドスマイル 初音ミク AMG | 谷口信輝 片岡龍也 |
GOODSMILE RACING & TeamUKYO | Y | ||
5 | マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号 | 藤波清斗 塩津佑介 |
TEAM MACH | Y | [注 7] | |
6 | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI | 片山義章 ロベルト・メルヒ・ムンタン |
Team LeMans | Y | ||
7 | Studie BMW M4 | 荒聖治 ニクラス・クルッテン |
BMW M Team Studie × CRS | M | ブルーノ・スペングラー(Rd.2-4,7) | |
9 | PACIFIC ぶいすぽっ NAC AMG | 阪口良平 冨林勇佑 |
PACIFIC RACING TEAM | Y | 藤原優汰(Rd.2-4,7) | |
11 | GAINER TANAX Z | 富田竜一郎 石川京侍 |
GAINER | D | 大木一輝 | |
18 | UPGARAGE NSX GT3 | 小林崇志 小出峻 |
TEAM UPGARAGE | Y | 三井優介(Rd.2-4,7) | |
20 | シェイドレーシング GR86 GT | 平中克幸 清水英志郎 |
SHADE RACING | M | ||
22 | アールキューズ AMG GT3 | 和田久 加納政樹(Rd.1-2,7) 城内政樹(Rd.3,6,8) 小山美姫(Rd.4) |
R'Qs MOTOR SPORTS | Y | 城内政樹(Rd.2) 小山美姫(Rd.3,7) |
|
25 | HOPPY Schatz GR Supra GT | 菅波冬悟 松井孝允 |
HOPPY Team TSUCHIYA | Y | 佐藤公哉(Rd.2-4,6-7) | [37] |
30 | apr GR86 GT | 永井宏明(Rd.1-4,6-7) 織戸学(Rd.8) 小林利徠斗 |
apr | Y | 織戸学(Rd.2-4,7) | |
31 | apr LC500h GT | 小高一斗 中村仁 |
apr | B | 根本悠生(Rd.2-4,7) | |
45 | PONOS FERRARI 296 | ケイ・コッツォリーノ リロウ・ワドゥ |
PONOS RACING | M | [33] | |
48 | 脱毛 ケーズフロンティア GO&FUN 猫猫 GT-R | 井田太陽 柴田優作(Rd.1-3,6-8) 眞田拓海(Rd.4) |
NILZZ Racing | Y | 眞田拓海(Rd.2-3,7) 伊藤鷹志(Rd.4) |
|
50 | ANEST IWATA Racing RC F GT3 | イゴール・オオムラ・フラガ 古谷悠河 |
ANEST IWATA Racing with Arnage | Y | ||
52 | Green Brave GR Supra GT | 吉田広樹 野中誠太 |
埼玉Green Brave | B | ||
56 | リアライズ 日産メカニックチャレンジ GT-R | 佐々木大樹 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
KONDO RACING | Y | ||
60 | Syntium LM corsa GR Supra GT | 吉本大樹 河野駿佑 |
LM corsa | D | 伊東黎明 | |
61 | SUBARU BRZ R&D SPORT | 井口卓人 山内英輝 |
R&D SPORT | D | 奥本隼士 | |
62 | HELM MOTORSPORTS GT-R | 平手晃平 平木湧也 |
HELM MOTORSPORTS | Y | 平木玲次(Rd.2-4,7) | [31] |
65 | LEON PYRAMID AMG | 蒲生尚弥 篠原拓朗 |
K2 R&D LEON RACING | B | 黒澤治樹(Rd.2-4,7) | |
87 | METALIVE S Lamborghini GT3 | 松浦孝亮 坂口夏月 |
JLOC | Y | ||
88 | JLOC Lamborghini GT3(Rd.1-4) VENTENY Lamborghini GT3(Rd.6-) |
小暮卓史 元嶋佑弥 |
JLOC | Y | ||
96 | K-tunes RC F GT3 | 新田守男 高木真一 |
K-tunes Racing | D | ||
360 | RUNUP RIVAUX GT-R | 大滝拓也(Rd.1-4,6-7) 青木孝行 荒川麟(Rd.8) |
TOMEI SPORTS | Y | 荒川麟(Rd.2-4) 田中篤(Rd.7) |
|
777 | D'station Vantage GT3 | 藤井誠暢 マルコ・ソレンセン(Rd.1) チャーリー・ファグ(Rd.2-4,6-8) |
D'station Racing | D | [32] |
タイヤ=B :ブリヂストン、Y :ヨコハマ、D :ダンロップ、M :ミシュラン
スケジュール及び勝者
[編集]開催日 | 開催サーキット | レース距離 | GT500優勝者 | GT300優勝者 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 4月13-14日 | 岡山国際サーキット | 300km | 坪井翔 山下健太 (au TOM'S GR Supra) |
堤優威 平良響 (muta Racing GR86 GT) |
|
第2戦 | 5月3-4日 | 富士スピードウェイ | 3時間 | 高星明誠 三宅淳詞 (Niterra MOTUL Z) |
小暮卓史 元嶋佑弥 (JLOC Lamborghini GT3) |
|
第3戦 | 6月1-2日 | 鈴鹿サーキット | 3時間 | 笹原右京 ジュリアーノ・アレジ (Deloitte TOM'S GR Supra) |
藤井誠暢 チャーリー・ファグ (D'station Vantage GT3) |
|
第4戦 | 8月3-4日 | 富士スピードウェイ | 350km | 野尻智紀 松下信治 (ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8) |
蒲生尚弥 篠原拓朗 黒澤治樹 (LEON PYRAMID AMG) |
|
第5戦 (中止) |
8月31日・9月1日(予定) | 鈴鹿サーキット | 350km | 台風10号の影響により中止 | ||
第6戦 | 9月21-22日 | スポーツランドSUGO | 300km | 笹原右京 ジュリアーノ・アレジ (Deloitte TOM'S GR Supra) |
蒲生尚弥 篠原拓朗 (LEON PYRAMID AMG) |
悪天候により、予選はキャンセル[38] |
第7戦 | 10月19-20日 | オートポリス | 3時間 | 関口雄飛 中山雄一 (DENSO KOBELCO SARD GR Supra) |
小暮卓史 元嶋佑弥 (VENTENY Lamborghini GT3) |
悪天候により、決勝日の朝に計時予選を実施[39] |
第8戦 | 11月2-3日 | モビリティリゾートもてぎ | 300km | 坪井翔 山下健太 (au TOM'S GR Supra) |
小暮卓史 元嶋佑弥 (VENTENY Lamborghini GT3) |
|
第5戦 (代替) |
12月7-8日 | 鈴鹿サーキット | 300km | 8月予定分の代替[40] |
第5戦中止に伴う影響
[編集]台風10号の影響により中止になった第5戦の代替日程設定に伴い、以下の影響が出ている。
- 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ:モビリティリゾートもてぎで中止になった4月開催予定の第1ラウンドの代替戦が組まれていたが、出場選手が重複するため、1週間前倒しの11月29日(予選)~12月1日に再変更[41]。
- インタープロトシリーズ:同日に富士スピードウェイで予定されていたが、日程調整のため中止とし、12月21日・22日に開催[42]。
- グランツーリスモ ワールドシリーズ:同日オランダで開催予定のワールドファイナル・マニュファクチャラーズカップに出場を予定していたイゴール・フラガが日程重複のため欠場[43]。
- doa 20th Anniversary Live Tour 2024:NAGOYA JAMMIN'で行われるライブが予選日と重複。LM corsaの吉本大樹が同バンドのメインボーカルであることから、同チームでは吉本が出走できない予選に備えて伊東黎明を第3ドライバーとして起用することを発表していた[44][45]。しかし、10月20日にGTAがレース距離を350kmから300kmに短縮することを決定したことにより、今後の動向は未定となっている[46]。
ポイントランキング
[編集]ドライバー部門
[編集]- ポイントシステム
- 決勝
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700km未満のレース | 20 | 15 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
700km以上または4時間以上のレース | 25 | 18 | 13 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
- 予選
予選 | PP | 2 | 3 |
---|---|---|---|
3 | 2 | 1 |
GT500クラス
[編集]
|
太字 - ポールポジション |
GT300クラス
[編集]順位 | No | ドライバー | Rd1 | Rd2 | Rd3 | Rd4 | Rd6 | Rd7 | Rd8 | Rd5 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 65 | 蒲生尚弥 篠原拓朗 |
21 | 26 | 8 | 11 | 1 | 6 | 2 | 84 | |
2 | 88 | 小暮卓史 元嶋佑弥 |
8 | 11 | 20 | 5 | 10 | 1 | 1 | 73 | |
3 | 2 | 堤優威 平良響 |
12 | 6 | 23 | 8 | 8 | 2 | 13 | 64 | |
4 | 777 | 藤井誠暢 | 19 | 16 | 11 | 4 | 3 | 53 | 6 | 54 | |
チャーリー・ファグ | WD | 16 | 11 | 4 | 3 | 53 | 6 | ||||
5 | 7 | 荒聖治 ニクラス・クルッテン |
3 | 11 | 7 | 7 | 4 | 4 | 52 | 43 | |
6 | 56 | 佐々木大樹 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
15 | 23 | 16 | 3 | 11 | 122 | 8 | 32 | |
7 | 4 | 谷口信輝 片岡龍也 |
9 | 42 | 12 | 23 | 20 | 16 | 10 | 29 | |
8 | 52 | 吉田広樹 野中誠太 |
4 | 3 | 5 | 23 | Ret | 18 | 7 | 29 | |
9 | 31 | 小高一斗 中村仁 |
5 | 5 | 4 | 12 | 6 | 14 | 111 | 28 | |
10 | 87 | 松浦孝亮 坂口夏月 |
7 | 8 | 21 | 62 | 7 | 13 | 4 | 26 | |
11 | 45 | ケイ・コッツォリーノ リロウ・ワドゥ |
11 | 9 | 6 | 11 | 2 | 24 | 15 | 22 | |
12 | 6 | 片山義章 ロベルト・メルヒ・ムンタン |
10 | 13 | 3 | 9 | Ret | 81 | 9 | 22 | |
13 | 96 | 新田守男 高木真一 |
6 | 17 | 9 | Ret | Ret | 3 | 14 | 18 | |
14 | 18 | 小林崇志 小出峻 |
16 | 7 | 13 | 16 | 16 | 15 | 33 | 16 | |
15 | 7 | ブルーノ・スペングラー | WD | 11 | 7 | 7 | WD | 4 | WD | WD | 16 |
16 | 61 | 井口卓人 山内英輝 |
263 | 15 | Ret2 | 24 | 5 | 25 | Ret | 9 | |
17 | 11 | 富田竜一郎 石川京侍 |
DNR | Ret | Ret | 10 | Ret | 7 | 23 | 5 | |
18 | 60 | 吉本大樹 河野駿佑 |
12 | 20 | 10 | 14 | 9 | 10 | 12 | 4 | |
19 | 20 | 平中克幸 清水英志郎 |
13 | 19 | 15 | 19 | Ret | 9 | 16 | 2 | |
20 | 62 | 平手晃平 平木湧也 |
18 | 10 | 11 | 13 | 13 | 17 | 17 | 1 | |
平木玲次 | WD | 10 | 11 | DNR | WD | 17 | WD | WD | |||
25 | 松井孝允 | 14 | 23 | 18 | Ret | NC | 11 | Ret | 0 | ||
菅波冬悟 | 14 | 23 | 18 | Ret | DNR | 11 | Ret | ||||
佐藤公哉 | WD | 23 | DNR | DNR | NC | DNR | WD | WD | |||
9 | 阪口良平 冨林勇佑 |
21 | 12 | 17 | Ret | 14 | 20 | Ret | 0 | ||
藤原優汰 | WD | 12 | 17 | DNR | WD | 20 | WD | WD | |||
360 | 青木孝行 | 20 | 21 | 23 | 17 | 12 | 21 | 18 | 0 | ||
大滝拓也 | 20 | 21 | 23 | 17 | 12 | 21 | WD | ||||
荒川麟 | WD | 21 | 23 | 17 | WD | WD | 18 | ||||
田中篤 | WD | WD | WD | WD | WD | 21 | WD | WD | |||
50 | イゴール・オオムラ・フラガ 古谷悠河 |
17 | 14 | 14 | 20 | 18 | Ret | Ret | 0 | ||
5 | 藤波清斗 塩津佑介 |
22 | 18 | 25 | 15 | 17 | Ret | 22 | 0 | ||
48 | 井田太陽 | 24 | 24 | 22 | 22 | 15 | 22 | 21 | 0 | ||
柴田優作 | 24 | 24 | 22 | WD | 15 | 22 | 21 | ||||
眞田拓海 | WD | 24 | 22 | 22 | WD | 22 | WD | ||||
伊藤鷹志 | WD | WD | WD | 22 | WD | WD | WD | WD | |||
30 | 小林利徠斗 | 23 | 22 | 19 | 18 | 21 | 19 | 19 | 0 | ||
永井宏明 | 23 | 22 | 19 | 18 | 21 | 19 | WD | ||||
織戸学 | WD | 22 | 19 | DNR | WD | 19 | 19 | ||||
22 | 和田久 | 25 | 25 | 24 | 21 | 19 | 23 | 20 | 0 | ||
城内政樹 | WD | 25 | 24 | WD | 19 | WD | 20 | ||||
小山美姫 | WD | WD | 24 | 21 | WD | 23 | WD | WD | |||
加納政樹 | 25 | 25 | WD | WD | WD | 23 | WD | ||||
777 | マルコ・ソレンセン | 19 | WD | WD | WD | WD | WD | WD | WD | 0 | |
18 | 三井優介 | WD | DNR | DNR | DNR | WD | DNR | WD | WD | 0 | |
31 | 根本悠生 | WD | DNR | DNR | DNR | WD | DNR | WD | WD | 0 | |
65 | 黒澤治樹 | WD | DNR | DNR | DNR | WD | DNR | WD | WD | 0 | |
順位 | No | ドライバー | Rd1 | Rd2 | Rd3 | Rd4 | Rd6 | Rd7 | Rd8 | Rd5 | ポイント |
チーム部門
[編集]- ポイントシステム
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700km未満のレース | 20 | 15 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
700km以上または4時間以上のレース | 25 | 18 | 13 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
完走ポイント | トップ | 同一周回 | 1周遅れ | 2周以上遅れ | |
---|---|---|---|---|---|
GT500 | 3 | 3 | 2 | 1 | |
完走ポイント | トップ | 同一周回 | 1周遅れ | 2周遅れ | 3周以上遅れ |
GT300 | 3 | 3 | 2 | 1 |
GT500クラス
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|
|
GT300クラス
[編集]順位 | No | チーム | Rd1 | Rd2 | Rd3 | Rd4 | Rd6 | Rd7 | Rd8 | Rd5 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 65 | K2 R&D LEON RACING | 2 | 26 | 8 | 1 | 1 | 6 | 2 | 97 | |
2 | 88 | JLOC | 8 | 1 | 20 | 5 | 10 | 1 | 1 | 90 | |
3 | 2 | muta Racing INGING | 1 | 6 | 2 | 8 | 8 | 2 | 13 | 82 | |
4 | 777 | D'station Racing | 19 | 16 | 1 | 4 | 3 | 5 | 6 | 68 | |
5 | 7 | BMW M Team Studie × CRS | 3 | 11 | 7 | 7 | 4 | 4 | 5 | 62 | |
6 | 56 | KONDO RACING | 15 | 2 | 16 | 3 | 11 | 12 | 8 | 49 | |
7 | 31 | apr | 5 | 5 | 4 | 12 | 6 | 14 | 11 | 46 | |
8 | 4 | GOODSMILE RACING & TeamUKYO | 9 | 4 | 12 | 2 | 20 | 16 | 10 | 45 | |
9 | 52 | 埼玉Green Brave | 4 | 3 | 5 | 23 | Ret | 18 | 7 | 44 | |
10 | 87 | JLOC | 7 | 8 | 21 | 6 | 7 | 13 | 4 | 44 | |
11 | 45 | PONOS RACING | 11 | 9 | 6 | 11 | 2 | 24 | 15 | 41 | |
12 | 6 | Team LeMans | 10 | 13 | 3 | 9 | Ret | 8 | 9 | 36 | |
13 | 18 | TEAM UPGARAGE | 16 | 7 | 13 | 16 | 16 | 15 | 3 | 32 | |
14 | 96 | K-tunes Racing | 6 | 17 | 9 | Ret | Ret | 3 | 14 | 31 | |
15 | 60 | LM corsa | 12 | 20 | 10 | 14 | 9 | 10 | 12 | 23 | |
16 | 62 | HELM MOTORSPORTS | 18 | 10 | 11 | 13 | 13 | 17 | 17 | 20 | |
17 | 20 | SHADE RACING | 13 | 19 | 15 | 19 | Ret | 9 | 16 | 16 | |
18 | 61 | R&D SPORT | 26 | 15 | Ret | 24 | 5 | 25 | Ret | 13 | |
19 | 360 | TOMEI SPORTS | 20 | 21 | 23 | 17 | 12 | 21 | 18 | 13 | |
20 | 11 | GAINER | DNR | Ret | Ret | 10 | Ret | 7 | 23 | 12 | |
21 | 30 | apr | 23 | 22 | 19 | 18 | 21 | 19 | 19 | 11 | |
22 | 25 | HOPPY Team TSUCHIYA | 14 | 23 | 18 | Ret | NC | 11 | Ret | 9 | |
23 | 9 | PACIFIC RACING TEAM | 21 | 12 | 17 | Ret | 14 | 20 | Ret | 9 | |
24 | 50 | ANEST IWATA Racing with Arnage | 17 | 14 | 14 | 20 | 18 | Ret | Ret | 9 | |
25 | 22 | R'Qs MOTOR SPORTS | 25 | 25 | 24 | 21 | 19 | 23 | 20 | 9 | |
26 | 5 | TEAM MACH | 22 | 18 | 25 | 15 | 17 | Ret | 22 | 8 | |
27 | 48 | NILZZ Racing | 24 | 24 | 22 | 22 | 15 | 22 | 21 | 8 | |
順位 | No | ドライバー | Rd1 | Rd2 | Rd3 | Rd4 | Rd6 | Rd7 | Rd8 | Rd5 | ポイント |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ただし、GT300のレギュラードライバーがGT500のリザーブとして交代する場合は、レギュラーを送り出したチームにペナルティは課されない。
- ^ トムスは例年、タイトルを獲得した翌年もコンビを継続した場合はカーナンバー「1」を使用し(2006年→2007年、2009年→2010年、2017年→2018年)、翌年のドライバーに変更があると本来のカーナンバーを継続使用している(1997年→1998年、2021年→2022年)。
- ^ 2010年(ホシノインパル)と2014年~2023年まで
- ^ 2017年に同チームの24号車でコンビを組んでいる。
- ^ 呼び方は「ねこねこ」で、由来は「Nachoneko」と「猫麦(ねこむぎ)とろろ」から来ている。
- ^ 前年のGAINER(10号車)はチームランキングで13位を獲得しており、新規チームであるがシード権を有している。
- ^ 第6戦以降はドライバーの登録順を逆転させており、塩津がAドライバー。藤波はBドライバーとして参戦している。
出典
[編集]- ^ 2023.08.03 2024年のSUPER GTカレンダー(予定)を発表。全8大会の開催を予定 - SUPER GT Official Website・2023年8月3日閲覧
- ^ 2024 SUPER GT 第5戦鈴鹿大会の開催延期について - SUPER GT OFFICIAL WEBSITE・2024年8月28日
- ^ スーパーGTの2024年のレース距離が確定。今季は300km/350km/3時間のレース距離に,autosport web,2024年2月29日
- ^ 今季の決勝レースは300kmに加え、350kmと3時間の時間レースを開催,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2024年2月29日
- ^ スーパーGTで2024年からスポーティングレギュレーションに『リザーブドライバー制度』追加 - auto sport web・2024年3月12日
- ^ スーパーGTで今季から導入のリザーブドライバー制度が改訂。登録人数や資格に変更あり - auto sport web・2024年4月1日
- ^ a b c 2024年のスーパーGTは4つのフォーマットを検討。GTA坂東正明代表、GT300への50%合成燃料の導入など来季構想を語る,autosport web,2023年11月5日
- ^ a b c 【GTA定例会見:Rd.8 もてぎ】GTA坂東代表が今季の総括や来季での新たな取り組みを語る,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2023年11月4日
- ^ 【坂東正明GTA代表インタビュー】戦い方が変わる2024年スーパーGT。予選Q1/Q2~決勝スタートでタイヤは1セットへ,autosport web,2024年1月16日
- ^ 【2024年SUPER GT規定改定】使用タイヤの持ち込みセット数を削減。公式予選はQ1とQ2のタイム合算に。,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2024年2月22日
- ^ スーパーGTの2024年公式予選はタイム合算方式が決定。Q1/Q2はタイヤ1セット制限に,autosport web,2024年2月9日
- ^ 2024年導入、“タイム合算”新予選方式の詳細が明らかに。GT300で入れ替えルールを採用,autosport web,2024年3月12日
- ^ 【2024年安全性向上策】コーナリングスピード抑制のためGT500は最低地上高を変更、GT300は追加重量を設定。,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2024年3月1日
- ^ スーパーGTスポーティングレギュレーションに小変更。GT300のサクセスウエイト上限値が50kgに,autosport web,2024年5月31日
- ^ スーパーGT規定内で『レースクイーン』の呼称変更へ。現状は『レースアテンダント(仮称)』,autosport web,2024年2月9日
- ^ スーパーGTのシリーズ内におけるレースクイーン呼称は2024年から『レースアンバサダー』に - auto sport web・2024年3月16日
- ^ 「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」を発表 - 本田技研工業・2023年1月13日
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- ^ スーパーGT 2024シリーズは、1年ぶりにフルカラーのKeePer号が復活します - KeePer技研、2023年12月12日
- ^ セルモの新メインスポンサーにKeePerが決定。立川祐路監督のもと新たな体制に,autosport web,2023年12月12日
- ^ 2024年SUPER GT GT500クラス、SUPER FORMULA参戦体制について - Honda.Racing・2023年12月12日
- ^ ニッサン/NMC、2024年のGT500ラインアップを発表。タイヤ、ドライバーとも変革の年に,autosport web,2024年1月18日
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- ^ Yogibo Racing、2024年のスーパーGTを休会へ。Yogiboが事業戦略を変更,autosport web,2024年2月8日
- ^ ABEMAでスーパーGTのダイジェスト番組が無料配信へ。朝日奈央さんがスペシャルサポーターに就任,autosport web,2024年4月10日
- ^ ABEMA、国内屈指のモータースポーツ「SUPER GT」の無料ダイジェスト番組,AV Watch,2024年4月10日
- ^ SGT第6戦SUGOでHOPPY team TSUCHIYAがドライバーを変更。リザーブドライバー制度を使い菅波冬悟から佐藤公哉に交代,autosport web,2024年9月21日
- ^ スーパーGT第6戦SUGOの公式予選は天候の回復が見込めないためキャンセルに,autosport web,2024年9月21日
- ^ 【追記あり】悪天候のため土曜日の全スケジュールがキャンセル。スーパーGT第7戦は日曜日の朝8時から計時予選を実施へ,autosport web,2024年10月19日
- ^ 台風10号の影響によりスーパーGT第5戦鈴鹿は延期が決定。代替日程は12月7〜8日を予定,autosport web,2024年8月28日
- ^ 2024年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1大会もてぎの開催日程について - superformula lights・2024年10月3日
- ^ 2024インタープロトシリーズ、KYOJO CUP最終戦を12月21日(土)、22日(日)に開催 - ドライビングアスリート 2024年9月20日
- ^ ワールドシリーズ 2024 ワールドファイナル - アムステルダム チケット販売開始 - gran-turismo.com
- ^ doa 20th Anniversary Live Tour 2024 開催決定! - doa オフィシャルサイト・2024年7月22日
- ^ スーパーフォーミュラ・ライツの2大会にLM corsaと伊東黎明がスポット参戦へ。スーパーGTにも起用 - autosport web・2024年8月30日
- ^ 12月に延期となったスーパーGT第5戦鈴鹿はレース距離が300kmに。ウォーマーの使用禁止なども決定 - autosport web・2024年10月20日