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カリス (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カリス
627 Charis
仮符号・別名 1907 XS
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1907年3月4日
発見者 アウグスト・コプフ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.899 AU
近日点距離 (q) 2.720 AU
遠日点距離 (Q) 3.079 AU
離心率 (e) 0.062
公転周期 (P) 4.94 年
軌道傾斜角 (i) 6.48
近日点引数 (ω) 173.67 度
昇交点黄経 (Ω) 142.55 度
平均近点角 (M) 3.55 度
物理的性質
直径 48.51 km
スペクトル分類 XB / X
絶対等級 (H) 9.95
アルベド(反射能) 0.0786
色指数 (B-V) 0.680
色指数 (U-B) 0.261
Template (ノート 解説) ■Project

カリス[1] (627 Charis) は、小惑星帯に位置する小惑星である。

アウグスト・コプフによってハイデルベルクで発見された。ギリシア神話に登場する女神カリスにちなんで命名された。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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