[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

エンジェル ウォーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エンジェル ウォーズ
Sucker Punch
監督 ザック・スナイダー
脚本 ザック・スナイダー
スティーヴ・シブヤ
原案 ザック・スナイダー
製作 ザック・スナイダー
デボラ・スナイダー
製作総指揮 ウェスリー・カラー
クリストファー・デファリア
ジョン・ジャシュニ
トーマス・タル
出演者 エミリー・ブラウニング
アビー・コーニッシュ
ジェナ・マローン
ヴァネッサ・ハジェンズ
ジェイミー・チャン
カーラ・グギノ
音楽 タイラー・ベイツ
マリウス・デ・ヴリース
撮影 ラリー・フォン
編集 ウィリアム・ホイ
製作会社 ワーナー・ブラザース
レジェンダリー・ピクチャーズ
クルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 2011年3月25日
日本の旗 2011年4月15日
上映時間 110分(劇場公開版)
128分(エクステンデッド版)
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $82,000,000[1]
興行収入 $89,792,502[1]
2億9400万円[2] 日本の旗
テンプレートを表示

エンジェル ウォーズ』(原題: Sucker Punch, 「不意打ち」の意)は、2011年アメリカアクションファンタジー映画。監督・製作・脚本はザック・スナイダーであり、エミリー・ブラウニングアビー・コーニッシュジェナ・マローンヴァネッサ・ハジェンズジェイミー・チャンカーラ・グギノら女性キャストによるアンサンブル映画である[3]

通常上映の他、IMAX上映も行われた[4][5]

内容

[編集]

1950年代。主人公の少女・ベイビードールは、継父の計略でレノックス精神病院に閉じ込められ、5日後にロボトミーを受けることになってしまう。同じ精神病患者の仲間とともにファンタジーの世界へと飛び込み、人格破壊の危機を回避するための5つのアイテムを集める。

キャスト

[編集]
役名 俳優 日本語吹替
ベイビードール エミリー・ブラウニング[6] 寿美菜子
スイートピー アビー・コーニッシュ[7] 甲斐田裕子
ロケット ジェナ・マローン[8] 戸松遥
ブロンディ ヴァネッサ・ハジェンズ[9][10][11][12] 豊崎愛生
アンバー ジェイミー・チャン[13] 高垣彩陽
ヴェラ・ゴルスキー博士 カーラ・グギノ[14] 深見梨加
ブルー・ジョーンズ オスカー・アイザック[15] 志村知幸
賢者/バスの運転手 スコット・グレン[16][17] 山路和弘
医師 ジョン・ハム[18][19] 吉開清人
コック マルコム・スコット 間宮康弘
継父 ジェラルド・プランケット 後藤哲夫

製作

[編集]

企画

[編集]

スナイダーによると本作は「マシンガンを持った『不思議の国のアリス』」であり、ドラゴンB-52爆撃機、売春宿も登場するという[20]

まず、2007年3月に本作の話が出たが、スナイダーが『ウォッチメン』を優先したために後回しになった[21][22]。これまでは原作のある映画のみを監督してきたスナイダーにとっては初めてとなるオリジナル作品であり、スティーヴ・シブヤと共に脚本を書いた[23][24]。スナイダーは他にプロデューサーも務め、また、自身が所有する製作会社であるクルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズを通して妻のデボラ・スナイダーも参加する[25]

2009年前半、ワーナー・ブラザースはスナイダー監督の『ウォッチメン』の成功により、引き続いて本作を配給することを発表する[23][26][27]。当初、スナイダーはインタビューで本作をR指定として製作すると述べたが、後にPG-13を目指していると語った[28]

2009年のコミコンで、アレックス・パーディがデザインする本作のイラストが公開された[29]。プリプロダクションは2009年6月にカナダで始まった[30]。写真家のクレイ・イーノスがスチール写真を撮るために雇われた[31]

キャスティング

[編集]
2010年のコミコン・インターナショナルでのキャスト陣。

本格的なキャスティングが2009年3月に始まる[32]前に、スナイダーは自身が考える本作の理想的なキャスト陣を明らかにした[33]。スナイダーは「『300 〈スリーハンドレッド〉』で既にオール男性キャストをやったので逆をやる」と語った[34][35][36]

スナイダーはまず、主人公のベイビードール役にアマンダ・サイフリッドを希望し[32]、また、アビー・コーニッシュエヴァン・レイチェル・ウッドエマ・ストーンヴァネッサ・ハジェンズにオファーをした[37]。しかしながら、アマンダ・サイフリッドの出演はテレビシリーズのBig Loveのスケジュールが多忙な為に実現せず[38]エミリー・ブラウニングがベイビードールを演じることになった[6]。また、エヴァン・レイチェル・ウッドとエマ・ストーンもスケジュールの都合の為に降板した[39][40]

トレーニング

[編集]

2009年6月から12週間にわたるキャスト陣のトレーニングがロサンゼルスで始まった。主要な女性キャストたちはデッドリフトで210ポンド(95kg)を要求された。指導者には『300』、『ウォッチメン』のスタントコーディネーターを務めたダモン・ケアロが雇われた[41][42]。ヴァネッサ・ハジェンズが『ビーストリー』の撮影をしている間も他のキャストのトレーニングは続行された[43]

エミリー・ブラウニングによると、色んな格闘技を練習してパンチ、キック、剣さばき、身体の動きの型を覚え、休憩時にはプロテイン・シェイクを飲み、更に筋トレに加え、ワイヤーワークの訓練もし、銃の使い方も学んだという[44]

撮影とデザイン

[編集]

元々、2009年6月にプロダクション開始を予定していたが延期された[45]。8200万ドルの製作費をかけ[1]、2009年9月からバンクーバートロントでプロダクションが開始され[3][46]、2010年1月22日に完了した[47]

プロダクションデザイナーリック・カーターが担当し[48]アニマル・ロジックの75名の特殊効果スタッフと行った。[49] なお、日本のデザイナー寺田克也は監督に直々に依頼されて、コンセプトデザインを数点提供している。[50]

ワーナー・ブラザースは当初、本作を3Dで公開すると発表していた[51]が、ザック・スナイダー及びデボラ・スナイダーの判断もあって2Dで公開されることとなった[52]

なお、本作の舞台は1950年代ながら、ファンタジー世界が劇中における戦闘の主要舞台ということもあって、ガンアクションシーンの撮影にはH&K MP7M4A1といった、現実の1950年代には存在しない銃器が、M1911A1のような当時存在した銃器と共に使用されている。

音楽

[編集]
『Sucker Punch (Original Motion Picture Soundtrack)』
複数の歌手サウンドトラック
リリース
ジャンル 映画サウンドトラック
時間
レーベル WaterTower Music
テンプレートを表示

本作において音楽は重要な役割を果たし、スナイダーは「ストーリー上、音楽によってファンジー世界が始まる」と説明する[34]。映画の重要な部分を音楽が占めるのは『ムーラン・ルージュ』的であるとスナイダーは語っている[23]。時間的制約のため、スナイダーは劇場公開時にダンス・シーンの大部分をやむを得ずカットしたが、そのうち1つだけがエンド・クレジットで使われた。スナイダーはホームメディアでの「ディレクターズ・カット版」にて、ダンス場面を追加すると言及した[53]

2009年9月、映画のためのレコーディングを始まったと報じられた[54]。また2010年5月、オスカー・アイザックは、映画で使用される歌はオリジナルではなく、既存のものの新アレンジであることを明らかにした[55]

スコアは、スナイダーの全作品を手掛けているタイラー・ベイツと『ムーラン・ルージュ』のマリウス・デ・ヴリースが書いている。公式予告編では、Immediate Musicの「Prologue」、Lords of Acidの「Crablouse」、レッド・ツェッペリンの「レヴィー・ブレイク」、ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」、クリフ・リンの「And Your World Will Burn」、シルバーサン・ピックアップスの「Panic Switch」が使われた。

サウンドトラック盤は2011年3月22日に北米で発売された[56]

トラックリスト

[編集]
#タイトル作詞作曲・編曲アーティスト時間
1.Sweet Dreams (Are Made of This)  エミリー・ブラウニング
2.Army of Me (Sucker Punch Remix)」  ビョーク featuring スカンク・アナンシー
3.White Rabbit  エミリアナ・トリーニ
4.I Want It All / We Will Rock You Mash-Up」  クイーン featuring Armageddon aka Geddy
5.Search and Destroy  スカンク・アナンシー
6.Tomorrow Never Knows  カーラ・アザール and アリソン・モスハート
7.Where Is My Mind?  ヨアブ and エミリー・ブラウニング
8.Asleep  エミリー・ブラウニング
9.Love Is the Drug  カーラ・グギノ & オスカー・アイザック

チャート入り

[編集]
チャート(2010-2011年) 最高
順位
Australian Albums Chart[57] 18
German Albums Chart[58] 42
New Zealand Album Charts[59] 36
US Billboard 200[60] 22
US Top Soundtrack Albums 1
US Digital Albums 8

マーケティング

[編集]

2010年のコミコンでLords of Acidの歌「Crablouse」を使った予告編が初公開された。7月27日にはインターネット上でも公開された[61]

日本での展開

[編集]

邦題は配給のワーナー・ブラザースにより『エンジェル・ウォーズ』へと変更された。

日本語吹替では声優ユニットの「スフィア」のメンバーが起用された。メンバー全員でハリウッド映画の吹き替えで共演するのは初めてである[62]

日本におけるソフト化

[編集]

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントよりブルーレイ、DVDが2011年8月12日に発売。

  • エンジェル ウォーズ ブルーレイ&DVDセット(2枚組)
    • ディスク1:本編Blu-ray
    • ディスク2:本編DVD
      • 本編(本編Blu-ray / 本編DVD共通):劇場公開版本編を収録
      • 映像特典(本編Blu-ray / 本編DVD共通)
        • 『エンジェル ウォーズ』短編アニメ集
          • 修羅に堕ちた侍
          • 塹壕にて
          • ドラゴンの城
          • 遥かな惑星
        • 空想世界を彩る音楽
        • ワーナー・ブラザースBD-LIVE(Blu-rayのみ)
  • 【初回限定生産】エンジェル ウォーズ ブルーレイ&DVDセット コレクターズBOX(3枚組)
    • ディスク1:本編Blu-ray1(ブルーレイ&DVDセットと同内容)
    • ディスク2:本編DVD(ブルーレイ&DVDセットと同内容)
    • ディスク3:本編Blu-ray2
      • 本編:未公開シーンを追加した「本編エクステンデッド・バージョン」を収録
      • 映像特典
        • WBムービーツアー
    • 封入特典
      • ブックレット
      • トレーディングカード1枚(全5種類のうち1枚をランダムに封入)
    • 特製アウターケース付き

評価

[編集]

レビュー

[編集]

本作は評論家からは概ね否定的なレビューを受けた。Rotten Tomatoesでは202件のレビューがあり23%となった。[63]。またMetacriticでは肯定的なレビューが4件、中間が10件、否定的なものが15件で、平均点は100点満点で29点となった[64]。スナイダー自身は「クールなストーリーで、テレビゲームのようではない」と主張した[65]が、一部の批評家は本作をテレビゲームと比較した。リチャード・ローパーは本作を"D"評定とし、「派手で、アクションが多く、若い美女たちで溢れているが、それでもまだ退屈である」と評した[66]。『オーランド・センチネル』誌は、4つ星満点で1つ星とし、「テレビゲーム型のアンエロティックでアンスリリングなエロティック・スリラーである『エンジェル ウォーズ』は、ビスチェ付きの『エアベンダー』だった」と評した[67]。『A.V.クラブ』のネイサン・ラビンは、「不思議なトーテムを探すクエスト、明確に画定されたレベル、ノンストップのアクションの数々は、冗長なテレビゲームや精巧なトレーラーよりも非映画的である」と述べた[68]

興行収入

[編集]

公開初週末3日間の北米興行収入は1905万8199ドルで、『グレッグのおきて』に次いで第2位であった[69]

出典

[編集]
  1. ^ a b c Sucker Punch (2011)” (英語). Box Office Mojo. 2011年4月23日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報」2012年2月下旬決算特別号 211頁
  3. ^ a b Frosty (2009年2月20日). “Zack Snyder says 'Sucker Punch' is his Next Movie!”. http://www.collider.com/entertainment/news/article.asp/aid/11025/tcid/1 2009年5月4日閲覧。 
  4. ^ “Warner Bros. Pictures and Legendary Pictures' Sucker Punch 3D to be Released in IMAX(R) 3D on March 25, 2011”. http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=118725&p=irol-newsArticle_print&ID=1425549&highlight= 2010年5月13日閲覧。 
  5. ^ “【109シネマズ】『エンジェル ウォーズ』[IMAX版] 4/15(金)公開決定!”. (2011年3月30日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000001956.html 2011年4月23日閲覧。 
  6. ^ a b Clark, Krystal. “Emily Browning Replaces Amanda Seyfried in Sucker Punch”. Screen Crave. 2009年5月13日閲覧。
  7. ^ Rachel Abramowitz (2009年8月6日). “Zack Snyder's 'Sucker Punch' will be a special brand of girl crazy”. Los Angeles Times. http://latimesblogs.latimes.com/herocomplex/2009/08/zack-snyders-sucker-punch-will-be-a-special-brand-of-girl-crazy.html 
  8. ^ Brevet, Brad (2009年4月22日). “Did Evan Rachel Wood Drop Off Snyder’s ‘Sucker Punch’ To Sip on ‘True Blood’ Instead?”. Rope of Silicon. 2009年5月14日閲覧。
  9. ^ Anderson, John (2009年8月9日). “Away, Gabriella! Now She’s the Emo Girl”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2009/08/09/movies/09ande.html 2009年8月9日閲覧。 
  10. ^ Disney's Hudgens to 'strip as 1950s hooker'”. Metro UK. 2009年8月9日閲覧。
  11. ^ Carroll, Larry. “Zack Snyder Transforming ‘High School Musical’ Star Vanessa Hudgens Into A ‘Sucker Punch’ Badass”. MTV. 2009年6月30日閲覧。
  12. ^ Adam Rosenberg (2009年6月25日). “Vanessa Hudgens On Landing A ‘Sucker Punch’”. MTV. 2010年8月2日閲覧。
  13. ^ Matt Goldberg (2009年4月21日). “The Asylum Has Revolving Doors in Zack Snyder's Sucker Punch”. http://www.collider.com/entertainment/news/article.asp?aid=11648&tcid=1 2009年5月13日閲覧。 
  14. ^ Elizabeth Snead (2009年8月11日). “VIDEO SCOOP: Carla Gugino, Vanessa Hudgens may sing a duet in 'Sucker Punch'?”. Los Angeles Times. http://latimesblogs.latimes.com/thedishrag/2009/08/my-entry.html 2009年8月12日閲覧。 
  15. ^ McNary, Dave (2009年8月27日). “Oscar Isaac set for 'Punch'”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1118007845.html?categoryId=13&cs=1 2009年8月28日閲覧。 
  16. ^ Steve 'Frosty' Weintraub (2009年6月24日). “Zack Snyder talks WATCHMEN Director’s Cut Blu-ray, Comic-Con 2009, 300 Blu-ray, and SUCKER PUNCH”. 2010年8月2日閲覧。
  17. ^ Kroll, Justin (2009年9月17日). “Scott Glenn”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1118008788.html?categoryId=28&cs=1 2009年8月26日閲覧。 
  18. ^ Kit, Borys (2009年8月19日). “Jon Hamm gets 'Sucker' punched”. The Hollywood Reporter. 2009年8月22日閲覧。
  19. ^ Grossberg, Josh (2009年8月19日). “Hubba-Hubba: The Jon Hamm-Vanessa Hudgens Hookup”. E!. 2009年8月26日閲覧。
  20. ^ Billington, Alex (2007年3月5日). “Snyder's 'Alice in Wonderland with Machine Guns' - Sucker Punch”. First Showing. 2009年5月14日閲覧。
  21. ^ Louise McGregor (2009年2月23日). “Zack Snyder to do Sucker Punch”. http://www.filmstalker.co.uk/archives/2009/02/zach_snyder_to_do_sucker_punch.html 2009年5月4日閲覧。 
  22. ^ Rebecca Murray (2007年3月6日). “Will Gerard Butler Have a Role in Zack Snyder's "Watchmen?"”. http://movies.about.com/od/butlergerard/a/watchmen030507.htm 2009年5月5日閲覧。 
  23. ^ a b c Sauriol, Patrick. “300 Director Lands Sucker Punch”. http://www.ugo.com/ugo/html/article/?id=16899 2009年5月13日閲覧。 
  24. ^ Zack Snyder: Watchmen”. SuicideGirls.com (2009年3月5日). 2009年3月5日閲覧。
  25. ^ Monroe, Justin. “The Uncut Interview”. http://www.complex.com/blogs/2009/03/04/watchmen-director-zack-snyder-the-uncut-interview/ 2009年5月10日閲覧。 
  26. ^ Mr. Shrek (2009年4月3日). “Zack Snyder Speaks on Sucker Punch”. Reel Movie News. http://www.reelmovienews.com/2009/04/zack-snyder-speaks-on-sucker-punch/ 2009年6月1日閲覧。 
  27. ^ “Snyder Plans Sucker Punch”. (2007年3月5日). http://movies.ign.com/articles/770/770189p1.html 2009年5月5日閲覧。 
  28. ^ Zack Snyder to Make "Sucker Punch" PG-13?” (2009年6月25日). 2010年11月15日閲覧。
  29. ^ Billington, Alex (2009年7月26日). “Comic-Con: First Look at Zack Snyder's Sucker Punch Art”. First Showing. http://www.firstshowing.net/2009/07/26/comic-con-first-look-at-zack-snyders-sucker-punch-art/ 2009年8月26日閲覧。 
  30. ^ “Why Zack Snyder thinks his action fantasy Sucker Punch will blow 300 away”. (2009年6月23日). http://scifiwire.com/2009/06/why-zack-snyder-thinks-hi.php 2009年6月25日閲覧。 
  31. ^ Reesman, Bryan (2009年7月22日). “Clay Enos: Photographing The Watchmen”. Sci-Fi Wire. BryanReesman.com. 2009年8月26日閲覧。
  32. ^ a b “'Watchmen' director goes for 'Sucker Punch'”. (2009年3月4日). http://www.zap2it.com/movies/news/zap-watchmen-director-plans-next-project,0,1805690.story 2009年5月5日閲覧。 
  33. ^ “Snyder's Ideal Sucker Punch Cast Is Revealed”. Cinema Blend. (2009年3月3日). http://www.cinemablend.com/new/Snyder-s-Ideal-Sucker-Punch-Cast-Is-Revealed-12222.html 2009年5月12日閲覧。 
  34. ^ a b “Zack Snyder Reveals "Sucker Punch" Details”. (2009年2月15日). http://www.worstpreviews.com/headline.php?id=12235 2009年5月9日閲覧。 
  35. ^ Reppe, Elizabeth (2009年3月4日). “Zack Snyder's Girl-Powered 'Sucker Punch'”. オリジナルの2012年6月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Jl8i 2009年5月15日閲覧。 
  36. ^ Finke, Nikki (2007年10月5日). “Warner's Robinov Bitchslaps Film Women; Gloria Allred Calls For Warner's Boycott”. http://www.deadlinehollywooddaily.com/warners-robinoff-gets-in-catfight-with-girls/ 2009年8月29日閲覧。 
  37. ^ Elfman, Malin. “Zack Snyder Goes for All Female Cast in Sucker Punch”. http://screencrave.com/2009-03-04/zack-snyder-goes-for-all-female-cast-in-sucker-punch/ 2009年5月13日閲覧。 
  38. ^ Sperling, Nicole (2009年3月23日). “Amanda Seyfried out of Zack Snyder's 'Sucker Punch'”. Entertainment Weekly. http://hollywoodinsider.ew.com/2009/03/amanda-seyfried.html 2009年5月4日閲覧。 
  39. ^ http://www.hollyscoop.com/movies/evan-rachel-wood/evan-rachel-wood-drops-out-of-film-to-star-in-spider-man_1543.aspx
  40. ^ Zack Snyder adds two to 'Sucker Punch!' (April 20, 2009)
  41. ^ Galluzzo, Robert (2009年8月30日). “Jamie Chung on Snyder's Sucker Punch”. Coming Soon.net. 2009年8月31日閲覧。
  42. ^ Adam (2009年6月19日). “Vanessa Hudgens: ‘I’m Learning How to Kick, Punch’”. Showbiz Spy. 2009年6月22日閲覧。
  43. ^ Adam (2009年8月19日). “Vanessa Hudgens Can't Wait to Get Fit”. Showbiz Spy. 2009年8月29日閲覧。
  44. ^ 『エンジェル ウォーズ』主演のエミリー・ブラウニングが語る「つけまつげは三重。嘘みたいでしょ」” (2011年4月23日). 2021年9月23日閲覧。エンジェル ウォーズ エミリー・ブラウニング インタビュー - YouTube
  45. ^ Connelly, Brendon (2009年2月20日). “[v Zack Snyder’s Sucker Punch Aiming For March 2011 Release]”. /Film. 2009年9月17日閲覧。
  46. ^ Uncle Creepy (2009年6月24日). “Zack Snyder Talks Sucker Punch”. Dread Central. 2009年8月26日閲覧。
  47. ^ Enk, Bryan (2010年1月25日). “Zack Snyder Drinks His Last Sucker Punch”. UGO.com. 2010年1月30日閲覧。
  48. ^ Stewart, Andrew (2009年8月19日). “Hollywood Awards to honor Carter”. Variety. オリジナルの2012年6月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/yH5w 2009年9月25日閲覧。 
  49. ^ “Sydney company to work on US blockbuster”. MSN. (2010年2月6日). http://news.ninemsn.com.au/article.aspx?id=1008848 2010年2月9日閲覧。 
  50. ^ エンジェルウォーズオフィシャルガイド P18~19
  51. ^ McNary, Dave (2010年3月4日). “Warner Bros. punches up 3D lineup”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1118016088.html?categoryid=13&cs=1 2010年4月6日閲覧。 
  52. ^ “『サッカー・パンチ(Sucker Punch)』は3Dブームには乗らない!”. ニフティ映画. (2010年11月2日). http://cinesc.cplaza.ne.jp/news/101102/20101102post-1310N.html 2010年11月15日閲覧。 
  53. ^ Interview: Zack Snyder on the Sexuality and Fanboy Hate of ‘Sucker Punch’”. filmschoolrejects (2011年3月27日). 2011年4月23日閲覧。
  54. ^ Malkin, Marc (2009年9月2日). “Sucker Punch Scoop: Navy SEALs and Singing”. E!. http://www.eonline.com/uberblog/marc_malkin/b142354_sucker_punch_scoop_navy_seals_singing.html?utm_source=eonline&utm_medium=rssfeeds&utm_campaign=imdb_topstories 2009年9月3日閲覧。 
  55. ^ Busch, Jenna (2010年5月12日). “Ridley Scott on the Importantce of Improv in 'Robin Hood' (VIDEO)”. Moviefone. http://insidemovies.moviefone.com/2010/05/12/ridley-scott-oscar-isaac-robin-hood-interview/ 2010年5月17日閲覧。 
  56. ^ Sucker Punch (Original Motion Picture Soundtrack) by Various Artists”. WaterTower Music (2011年3月22日). 2011年3月26日閲覧。
  57. ^ australian-charts.com - Soundtrack - Sucker Punch. Hung Medien. Retrieved April 17, 2011.
  58. ^ Musikwoche
  59. ^ http://www.charts.org.nz/showitem.asp?interpret=Soundtrack&titel=Sucker+Punch&cat=a
  60. ^ http://www.billboard.com/#/album/soundtrack/sucker-punch/1492333
  61. ^ Weintraub, Steve (2010年3月29日). “Director Zack Snyder and Producer Debbie Snyder Interview LEGEND OF THE GUARDIANS - They Also Talk SUCKER PUNCH, 3D, and More”. Collider. http://www.collider.com/2010/03/29/director-zack-snyder-and-producer-debbie-snyder-interview-legend-of-the-guardians-they-also-talk-sucker-punch-3d-and-a-lot-more/ 2010年4月6日閲覧。 
  62. ^ アニソン界の最強ガールズユニット「スフィア」 日本語吹替版声優に決定!”. エンジェル ウォーズ 公式サイト (2011年3月28日). 2011年3月28日閲覧。
  63. ^ Sucker Punch Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. 2011年4月23日閲覧。
  64. ^ Sucker Punch”. Metacritic. 2011年4月23日閲覧。
  65. ^ “Interview: Zack Snyder: The Watchman of "300"”. (2007年3月8日). http://www.the-trades.com/article.php?id=5288 2009年5月10日閲覧。 
  66. ^ Roeper, Richard (2011年3月25日). “Sucker Punch”. 2011年3月26日閲覧。
  67. ^ Movie Review: Sucker Punch”. Orlando Sentinel. 2011年4月23日閲覧。
  68. ^ Sucker Punch”. The A.V. Club. 2011年4月23日閲覧。
  69. ^ Weekend Report: 'Wimpy Kid' Blindsides 'Sucker Punch'”. Box Office Mojo (2011年3月28日). 2011年4月23日閲覧。

外部リンク

[編集]