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高木壮太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たかぎ そうた

高木 壮太
生誕 (1968-02-06) 1968年2月6日(56歳)
日本の旗 日本 徳島県徳島市
国籍 日本の旗 日本
職業
代表作 書籍:『プロ無職入門』(2012年)
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高木 壮太(たかぎ そうた、1968年[1][2]2月6日 - )は、日本の(鍵盤楽器奏者[2][3])、音楽プロデューサー映像作家エッセイスト(本人は「戯作者」を自称[4])。

略歴・人物

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徳島県徳島市出身[2][3]徳島市立高等学校中退。1982年頃から音楽活動を開始し、1989年[5]に上京。

1990年代以降、スタジオ・ミュージシャン[2][4]CM音楽作家[4]、サポート奏者(GREAT3BONNIE PINKYUKIEL-MALO和田アキ子など[2][3][6])として活動するかたわら、ブルー・ボンゴス[5][6]、ソウル・ミッション[5][6]GENERAL[6]LOVE ME TENDER[2][3][5][7]、CAT BOYS[4][5][8]などのバンドないしユニットのメンバーとして活動している。

音楽プロデューサーとして、ソウル・ミッション[6]、井の頭レンジャーズ[4][5][9]、GOMU[10]を手がけている。

映画プロデューサー(大映所属)の箕浦甚吾は祖父[11]

著作

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[12]

  • プロ無職入門 高木壮太の活ける言葉(P-vine books 2012年)
  • 荒唐無稽音楽事典 An encyclopedia of absurd music(焚書舎 2014年)
    • 新荒唐無稽音楽事典 A New Encyclopedia of Absurd Music(平凡社 2017年) - 改訂増補版
共著
  • シティ・ソウルディスクガイド シティ・ポップと楽しむソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウル(小渕晃<編>、梶本聡、駒木野稔、関美彦、高木壮太、高橋一、林剛、福田直木 DU BOOKS 2018)

メディア等出演

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映画

脚注

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出典

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  1. ^ 高木, 壮太, 1968- 国立国会図書館 典拠データ検索・提供サービス
  2. ^ a b c d e f 『プロ無職入門』カバー裏見返し側
  3. ^ a b c d 日刊SPA!取材班 (2012年4月6日). “ツイッター界の鬼才、「プロ無職」の高木壮太を知っているか?”. 日刊SPA!. 2023年11月2日閲覧。
  4. ^ a b c d e 高木壮太のソウルブルース相談室 diskunion.net
  5. ^ a b c d e f KiliKiliVilla | MAGAZINE - 2016.11.01 高木壮太ロング・インタビュー ...”. kilikilivilla.com. 2023年11月2日閲覧。
  6. ^ a b c d e MUSIC 高木壮太公式サイト
  7. ^ Inc, Natasha. “LOVE ME TENDER アルバム「SWEET」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2023年11月2日閲覧。
  8. ^ 高木 壮太 - 平凡社”. www.heibonsha.co.jp. 2023年11月2日閲覧。
  9. ^ Inc, Natasha. “井の頭レンジャーズ、新作でパンク&パブロックの名曲をレゲエカバー”. 音楽ナタリー. 2023年11月2日閲覧。
  10. ^ GOMU”. Spring Love 春風 2018 (2018年3月7日). 2023年11月2日閲覧。
  11. ^ 2020年3月28日のツイート
  12. ^ 「高木壮太」に一致する資料 国立国会図書館サーチ

外部リンク

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