浅川町
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あさかわまち 浅川町 | |||||
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吉田富三記念館 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 福島県 | ||||
郡 | 石川郡 | ||||
市町村コード | 07504-3 | ||||
法人番号 | 4000020075043 | ||||
面積 |
37.43km2 | ||||
総人口 |
5,565人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 149人/km2 | ||||
隣接自治体 | 白河市、石川郡石川町、東白川郡棚倉町、鮫川村 | ||||
町の木 | アカマツ | ||||
町の花 | サギソウ | ||||
町の鳥 | オナガ | ||||
浅川町役場 | |||||
町長 | 江田文男 | ||||
所在地 |
〒963-6204 福島県石川郡浅川町大字浅川字背戸谷地112-15 北緯37度04分51秒 東経140度24分46秒 / 北緯37.08097度 東経140.41286度座標: 北緯37度04分51秒 東経140度24分46秒 / 北緯37.08097度 東経140.41286度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
浅川町(あさかわまち)は、福島県中通り南部に位置し、石川郡に属する町。
地理
[編集]中通りの南部に位置し、阿武隈山系の雄大な自然と田園風景に囲まれている。
- 山
- 城山(標高408m)
隣接する自治体
[編集]統計データ
[編集]町勢
[編集]- 総人口 - 6,558人(2018年2月現在)
- 世帯数 - 2,168世帯(2018年2月現在)
- 年少(15歳未満)人口率 - 15.9%(2005年)
- 高齢(65歳以上)人口率 - 23.7%(2005年)
- 昼間人口 - 6,407人(2000年)
- 労働力人口 - 4,016人(2000年)
- 第1次産業就業者数 - 510人(2000年)
- 第2次産業就業者数 - 1,921人(2000年)
- 第3次産業就業者数 - 1,444人(2000年)
- 農業産出額 - 1,660百万円(2004年)
- 製造品出荷額等 - 24,480百万円(2004年)
- 商業年間商品販売額 - 3,824百万円(2003年)
- 出典
- 総務省統計局『統計で見る市区町村のすがた2007』2007年
人口
[編集]浅川町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
歴史
[編集]行政区域の変遷
[編集]- 変遷の年表
浅川町町域の変遷(年表) | ||
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年 | 月日 | 現浅川町町域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足[2][3]。 |
1893年(明治26年) | 2月3日 | 山橋村の一部(山白石)が分立し山白石村が発足。 |
1935年(昭和10年) | 7月1日 | 浅川村が町制施行して浅川町となる。 |
1954年(昭和29年) | 10月1日 | 山白石村が浅川町と合併し浅川町が発足。 |
1955年(昭和30年) | 3月1日 | 小野田村が釜子村と合併して東村が発足。小野田村は消滅。 |
8月20日 | 東村の一部(小貫・太田輪)が浅川町に編入。 |
- 変遷表
浅川町町域の変遷表 | ||||||||
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1868年 以前 |
明治元年 – 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |||
石川郡 | 浅川村 | 浅川村 | 昭和10年7月1日 町制 |
昭和29年7月1日 浅川町 |
浅川町 | 浅川町 | ||
滝輪村 | ||||||||
染村 | ||||||||
福貴作村 | ||||||||
畑田村 | ||||||||
大畑村 | 明治元年 東大畑村 | |||||||
里白石村 | ||||||||
中里村 | ||||||||
松野入村 | ||||||||
大草村 | ||||||||
根岸村 | ||||||||
袖山村 | ||||||||
簑輪村 | ||||||||
山白石村 | 山橋村の一部 | 明治26年2月3日 山白石村分立 | ||||||
西白河郡 | 大草村 | 小野田村の一部 | 小野田村の一部 | 昭和30年3月1日 東村の一部 昭和30年8月20日 浅川町に編入 | ||||
袖山村 |
行政
[編集]- 町長
教育
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]かつては福島交通の路線バスがあったが、2018年に町内の路線は全廃された。コミュニティバス・デマンド型交通なども運行されていない。
道路
[編集]空港
[編集]観光・イベント
[編集]- 浅川の花火 - 毎年8月には「浅川町花火大会」が行われる。県内最古の歴史を誇り「花火の里」として知られる[5][6]。約3万人もの人が訪れる中、数千発の花火が打ち上げられ、中でも城山の山頂で爆発させる「大地雷火」は圧巻である。
出身有名人
[編集]脚注
[編集]- ^ 小学館辞典編集部 (編)『図典 日本の市町村章』p.49、小学館、2007年1月。ISBN 978-4-095263113
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年。ISBN 4040010701より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年。ISBN 4817813180より
- ^ 福島 NEWS WEB - 浅川町長選 現職の江田氏が2選 NHK NEWS WEB、日本放送協会、2022年10月16日、2022年10月30日閲覧。
- ^ a b 町長あいさつ 浅川町公式サイト、2022年10月30日閲覧。
- ^ 花火の里浅川 浅川の花火 浅川町公式サイト、2022年10月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 浅川町 (@town_asakawa) - X(旧Twitter)