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李泰賢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

李泰賢(イ・テヒョン、이태현、り たいけん、1990年1月1日 - )は、韓国囲碁棋士大田市出身、許壮会九段門下、韓国棋院所属、八段。バッカス杯天元戦準優勝、LG杯世界棋王戦ベスト8など。

経歴

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沖岩高等学校卒業。2007年入段。2008年SKガス杯新鋭プロ十傑戦リーグ入りし5位入賞、二段。2009年天元戦ベスト16、三段。2011年天元戦決勝に進出、崔哲瀚に0-3で敗れ準優勝、これにより四段昇段。同年BCカード杯世界囲碁選手権出場、名人戦、天元戦でベスト4進出、KC&A新人王戦8位。2013年五段。2014年百霊愛透杯世界囲碁オープン戦ベスト32、名人戦ベスト8。2015年六段。2016年七段。2020年LG杯ベスト8。2021年八段。

韓国囲碁リーグには2009年から出場し、2012年には10勝3敗の成績で優秀棋士賞。韓国棋士ランキングでは2012年38位。

主な棋歴

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国際棋戦

国内棋戦

  • バッカス杯天元戦 準優勝 2011年
  • 韓国囲碁リーグ
    • 2009年(新安天日塩)5-5
    • 2010年(Kixx)4-7
    • 2011年(ハンゲーム)7-7
    • 2012年(ハンゲーム)10-3(優秀棋士賞)
    • 2013年(SKエネルギー)2-9
    • 2014年(Kixx)7-7
    • 2015年(SKエンクリン)5-10
    • 2016年(SKエンクリン)7-9
    • 2017年(SKエンクリン)6-9
    • 2019-20年(セルトリオン)2-6
    • 2020-21年(セルトリオン)2-6
    • 2021-22年(YOU WHO)

参考文献

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  • 『囲碁年鑑』日本棋院 2014年

外部リンク

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