晩餐八時
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晩餐八時 | |
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Dinner at Eight | |
宣伝ポスター | |
監督 | ジョージ・キューカー |
脚本 |
フランシス・マリオン ハーマン・J・マンキーウィッツ |
原作 |
ジョージ・S・カウフマン エドナ・ファーバー |
製作 | デヴィッド・O・セルズニック |
出演者 |
マリー・ドレスラー ジョン・バリモア ウォーレス・ビアリー ジーン・ハーロウ ライオネル・バリモア |
音楽 | ウィリアム・アクスト |
撮影 | ウィリアム・H・ダニエルズ |
編集 | ベン・ルイス |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
公開 |
1933年8月23日(ニューヨーク、プレミア) 1934年4月26日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 43万5000ドル |
配給収入 |
139万8000ドル(北米) 75万8000ドル(海外)[1] |
『晩餐八時』(ばんさんはちじ、原題:Dinner at Eight)は、1933年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。ジョージ・S・カウフマンとエドナ・ファーバーの同名戯曲(1932年ニューヨーク初演)の映画化であり、前年の『グランド・ホテル』に次ぐメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)のオールスター映画として製作された。
キャスト
[編集]- カーロッタ・ヴァンス:マリー・ドレスラー
- ラリー・レノールト:ジョン・バリモア
- ダン・パッカード:ウォーレス・ビアリー
- キティ(ダンの妻):ジーン・ハーロウ
- オリヴァー・ジョーダン:ライオネル・バリモア
- マックス・ケイン(ラリーのエージェント):リー・トレイシー
- ウェイン・タルボット:エドマンド・ロウ
- ミリセント(オリヴァーの妻):ビリー・バーク
- ポーラ(ジョーダン夫妻の娘):マッジ・エヴァンス
- ジョー:ジーン・ハーショルト
- ルーシー(ウェインの妻):カレン・モーレイ
- アーネスト(ポーラの婚約者):フィリップス・ホームズ
スタッフ
[編集]- 監督:ジョージ・キューカー
- 製作:デヴィッド・O・セルズニック
- 脚本:フランシス・マリオン、ハーマン・J・マンキーウィッツ
- 音楽:ウィリアム・アクスト
- 撮影:ウィリアム・H・ダニエルズ
- 編集:ベン・ルイス
- 美術:ホーブ・アーウィン、フレドリック・ホープ
- 衣裳:エイドリアン
- 録音:ダグラス・シアラー
脚注
[編集]- ^ The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study.