成東町
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なるとうまち 成東町 | |||||
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廃止日 | 2006年(平成18年)3月27日[1] | ||||
廃止理由 |
新設合併 成東町、山武町、蓮沼村、松尾町 → 山武市[1] | ||||
現在の自治体 | 山武市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 千葉県 | ||||
郡 | 山武郡 | ||||
市町村コード | 12404-4 | ||||
面積 | 47.02 km2 | ||||
総人口 |
24,677人 (2005年11月1日) | ||||
隣接自治体 | 東金市、山武町、松尾町、九十九里町 | ||||
町の木 | キョウチクトウ | ||||
町の花 | ノギク | ||||
成東町役場 | |||||
所在地 |
〒289-1392 千葉県山武郡成東町殿台296番地 | ||||
外部リンク | 成東町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯35度36分11秒 東経140度24分49秒 / 北緯35.603度 東経140.41353度座標: 北緯35度36分11秒 東経140度24分49秒 / 北緯35.603度 東経140.41353度 | ||||
ウィキプロジェクト |
成東町(なるとうまち)は、千葉県山武郡にあった町。旧武射郡。
2006年(平成18年)3月27日、近辺の山武町・松尾町・蓮沼村と合併して市制施行し、山武市となったため消滅した[1]。
地理
[編集]九十九里平野の北部に位置する。
- 河川:境川
隣接する市町村
[編集]沿革・歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い武射郡成東町、大富村、南郷村、緑海村が成立[2]。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 武射郡が山辺郡と合併して山武郡となる。
- 1913年(大正2年) - 東金電気により電灯がつく
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 公平村の一部の地域(姫島)を編入。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 大富村、南郷村と新設合併し、成東町が改めて発足。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 鳴浜村の一部の地域(白幡、本須賀)を編入。
- 1955年(昭和30年)7月1日 - 緑海村を編入。
- 1970年(昭和45年)11月20日 - 寺崎地内で土砂崩れが発生。民家一軒が押しつぶされて1人が死亡[3]。
- 2006年(平成18年)3月27日 - 山武町、松尾町、蓮沼村と合併して山武市となる[1]。
経済
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]当町を舞台とする作品
[編集]著名な出身者
[編集]- 伊藤左千夫 (作家)
- 小川ローザ (モデル・女優・歌手)
- 北原由紀 (演歌歌手)
- 椎名千収(山武市長、元成東町長)
- 中村勝広 (プロ野球選手・プロ野球監督)
- 廣田雅晴(警察官、死刑囚)
- 安井理民 (鉄道創設者)