[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

弥鄒忽区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仁川広域市 弥鄒忽区
仁川都護府庁舎・客舎
位置
各種表記
ハングル: 미추홀구
漢字: 彌鄒忽區
片仮名転写: ミチュホル=グ
ローマ字転写 (RR): Michuhol-gu
統計(2023年
面積: 24.4 km2
総人口: 405,995[1]
男子人口: 204,247 人
女子人口: 201,748 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 仁川広域市
下位行政区画: 24洞
自治体公式サイト: 弥鄒忽区
テンプレートを表示
弥鄒忽区庁

弥鄒忽区(ミチュホルく)は、大韓民国仁川広域市。「弥鄒忽」とは仁川の百済時代の古名である[2]2018年7月1日南区(ナムく、남구)から改称された。

歴史

[編集]
  • 1968年1月1日 – 京畿道仁川市道禾洞・朱安洞・九月洞・間石洞・万寿洞・長寿洞・西昌洞・雲宴洞・南村洞・寿山洞・桃林洞・論峴洞・古桟洞・右起洞・官校洞・文鶴洞・仙鶴洞・延寿洞・青鶴洞・東春洞・龍峴洞・鶴翼洞・玉蓮洞・崇義洞の区域をもって、南区が設置される。
  • 1988年1月1日 – 九月洞・間石洞・南村洞・万寿洞・長寿洞・西昌洞・雲宴洞・桃林洞・寿山洞・論峴洞・古桟洞および仙鶴洞・東春洞のそれぞれ一部が南洞区として分離。
  • 1995年1月1日 – 玉蓮洞・仙鶴洞・延寿洞・青鶴洞・東春洞が延寿区として分離。
  • 2018年7月1日 - 区名を弥鄒忽区に改称[3]

行政

[編集]
行政区域図

下部行政区画

[編集]

24行政洞(7法定洞)からなる。

行政洞 法定洞
崇義1・3洞 崇義洞
崇義2洞
崇義4洞
龍峴1・4洞 龍峴洞
龍峴2洞
龍峴3洞
龍峴5洞
鶴翼1洞 鶴翼洞
鶴翼2洞
道禾1洞 道禾洞
道禾2・3洞
朱安1洞 朱安洞
朱安2洞
朱安3洞
朱安4洞
朱安5洞
朱安6洞
朱安7洞
朱安8洞
官校洞 官校洞
文鶴洞 文鶴洞

警察

[編集]

消防

[編集]

交通機関

[編集]

鉄道

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 주민등록 인구통계 - 행정안전부”. 行政安全部. 2024年1月2日閲覧。
  2. ^ 由来と沿革” (朝鮮語). japanese.incheon.go.kr. 2018年7月1日閲覧。
  3. ^ 인천 '남구'→'미추홀구' 변경…7월 1일부터 시행 聯合ニュース、2018年2月28日

外部リンク

[編集]