宕昌郡(とうしょう-ぐん)は中国において北周から隋初に設置された郡。
566年(天和元年)、宕昌国を滅ぼした北周により宕州が設置されると、その下部に宕昌郡が設置された[1]。583年(開皇3年)、隋朝により廃止された。