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大橋英五

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大橋 英五(おおはし ひでいつ、1942年10月6日 - )は、日本会計学者立教大学名誉教授。第16代・18代立教大学総長。 専攻は経営分析論。批判会計学の立場から研究を行う。

名古屋市出身。1998年の総長選挙で現職の塚田理、対立候補の淡路剛久を破って当選。2002年にその座を文学部教授の押見輝男に譲るものの、2006年に再び総長に就任。

大橋 英五
(おおはし ひでいつ)
人物情報
生誕 (1942-10-06) 1942年10月6日(82歳)
国籍 日本の旗 日本
出身校 立教大学経済学部
立教大学大学院経済学研究科
学問
研究分野 経営分析論
研究機関 神奈川大学
立教大学
学位 経済学修士(立教大学)
学会 日本会計研究学会
日本経営学会
日本経営財務研究学会
会計理論学会
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経歴

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著書

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単編著 

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  • 『現代企業と簿記会計』(多賀出版、1998年)
  • 『日本航空・全日空』(大月書店、1997年)
  • 『現代企業と経営分析』(大月書店、1994年)
  • 『独占企業と減価償却』(大月書店、1985年)

共編著 

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  • 『金融』(大月書店、2001年)
  • 『社会と会計』(大月書店、1996年)
  • 『現代会計』(ミネルヴァ書房、1993年)
  • 『現代企業と簿記』(ミネルヴァ書房、1993年)
  • 『日立・東芝』(大月書店、1990年)
  • 『企業再構築と経営分析』(ミネルヴァ書房、1990年)
  • 『新しい原価計算』(中央経済社、1988年)
  • 『批判会計学の展開』(ミネルヴァ書房、1986年)
  • 『企業分析と会計』(学文社、1981年)
  • 『税務会計』(日本評論社、1976年)

脚注

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先代
八田英二
全日本大学野球連盟会長
2010年 - 2022年
次代
長谷山彰