[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

サーカス (コーラスグループ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
叶正子から転送)
サーカス
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1978年 -
レーベル
共同作業者 ピーマン
公式サイト サーカスオフィシャルWEBサイト
メンバー
  • 叶正子
  • 叶高
  • 叶ありさ
  • 吉村勇一
旧メンバー
  • 叶央介
  • 原順子
  • 卯月節子
  • 嶋田徹
  • すが健
  • 茂村泰彦

サーカスは、1978年にデビューした男女2人ずつからなる4人組コーラス・グループ

概要

[編集]

デビュー当時は3人姉弟と従姉からなり、ハートウォームなコーラスワークと個々の歌唱力は高く評価されており、アカペラはもちろん、コーラスグループの先駆者である。主な活動内容は、コンサート・CD制作・TVラジオ出演などである。

また、コーラスをもっと楽しんでもらいたいと、各地でのワークショップを企画するかたわら、個々でのソロ活動、夫婦ユニット「J&O」を結成するなど活動を行っている。

1978年3月25日発売の『Mr.サマータイム -夏物語--』が、同年8月中に100万枚を突破する[2] 大ヒットとなった。他に1979年の『アメリカン・フィーリング』、1988年の『Woman in Love』などのヒット曲がある。 25周年を迎える2003年には、メモリアルコンサートを東京・大阪で開催したほか、BEST盤を発売。2007年には高校野球でイメージアーティストに選ばれ「栄冠は君に輝く」を歌唱した。

2011年5月、アメリカのマンハッタンのセントラルパークで毎年行われる「JAPAN DAY(がんばろうJAPAN!!)」のゲストとして招待された。 2013年4月24日、アルバム「We Love Harmony!」発売。同年5月29日、アルバム「THE REBORN SONGS~80'sハーモニー~」が発売された。

略歴

[編集]
  • 1977年 - シングル『月夜の晩には』で徳間からプレデビュー。このときのメンバーは、すが健、茂村泰彦、叶正子、卯月節子。男性メンバー2人は親族ではない。1978年、バンド活動を志向していたすがが脱退。叶正子の弟で、日大芸術学部卒業後、劇団活動をしていた高(たかし)が呼ばれ、4人で活動を再開するも、音楽の方向性の違いから結局茂村も脱退。正子・高の弟で、すでに音楽活動を志向していた央介(おうすけ)が加入し、4人コーラスとして再編成される。
  • 1978年 - アルファレコードに移籍しシングル『Mr.サマータイム -夏物語--』(ミシェル・フュガンのカヴァー曲)で再デビュー。それまでになかった男女2人ずつ、しかも3人姉弟と従姉というユニークな編成のヴォーカルグループとして誕生した。
  • 1984年 - 卯月節子は結婚、叶央介はソロ活動のため二人はグループから離れ、原順子と嶋田徹の二人が新メンバーとして加入。
  • 1988年 - 嶋田徹がグループを離れ、叶央介が復帰。
  • 1991年 - 叶央介と原順子が結婚し、メンバー4人が「親族」となる。
  • 2013年 - 叶央介と原順子が2人のライブユニット「J&O」(→「2VOICE」)の活動に専念するためグループを離れ、叶ありさと吉村勇一が新メンバーとして加入。
  • 2013年 - 4月24日、メンバーチェンジ後初めてとなるアルバム「We Love Harmony!」を発表。
  • 2013年 - 5月29日、アルバム「THE REBORN SONGS~80'sハーモニー~」を発表。

メンバー

[編集]

叶姉弟の父は北海道出身の毎日新聞記者で日本各地を転々とし、姉弟もこれに伴い育つ。一番長く住んだのは北海道札幌市であるが、出生地を出身地としている[3]

叶 正子(かのう まさこ、長女、1952年6月23日 - )
AB型で熊本県出身。一家内での呼び名は「ましゃん」。結婚後の本名は藤井 正子。ビートルズが好きでファンクラブに入っていた。サーカスとして活動する前は、弟・高の誘いで、1972年ヤマハのオーディションに合格し、ヤマハの研修生となった。北海道札幌旭丘高等学校卒業。明治学院大学仏文科に在学しながら渋谷のヤマハエピキュラススタジオでヴォーカルレッスンを受ける。研修生時代、他の女性研修生2名と「ピーマン」というユニットを組みレコードデビューしたこともあり、この中の一曲「部屋を出て下さい」は、正子と同じくヤマハの研修生だったこともある根本美鶴代(現:未唯mie)と増田啓子(現:恵子)、後のピンク・レディーオーディション番組『スター誕生!』(NTV系)のテレビ予選と決戦大会で歌唱している。
ステージでのトークは緊張しすぎで、見ている者をハラハラさせる。コンバースの靴が好きで全色集めている。ケーキを食べながら日本酒を飲む模様。誕生日のケーキを食べている写真にワンカップが写ってしまったことがある。2004年にあらためて新人としてソロデビューし、サーカスがオフの期間にはソロシンガーMASAKO(from サーカス)として活動を続けている。
叶 高(かのう たかし、長男、1954年7月26日 - )
AB型で福岡県出身。一家内での呼び名は「タン」。サーカスのリーダー。北海道札幌西高等学校卒業。サーカスとして活動する前は俳優を目指しており、日本大学藝術学部演劇学科で芝居の道に入り新劇、喜劇、ミュージカルなどを経験。 文部省から後援を得て山間部の学校で劇をしたり、遊園地でちびっ子ショーをしていた。カーペンターズには涙なしには語ることができない思い出がある。その理由はコンサートでときどき話している。ステージではファンサービスのために、わざわざイマイチなギャグを言ったり、姉の年齢をギャグのネタにしたりする。自らがオカマに扮する「ラブソングはひげそり後に」では俳優志望だったころの経験がものを言い、ファンを独自の世界に引き込んでいる。神奈川県平塚市代官町のロブスター料理の老舗店「メインロブスター」を引き継ぎ、Music&Cafeの店、平塚LiveHouse「KANAFU~叶風~カナフ」としてリニューアルオープン。同店で週末に行われるライブにはソロやサーカスとしてしばしば出演するほか、同店でのボーカルレッスンの教室も主催している。
叶 ありさ(かのう ありさ、叶 高の長女、1983年4月19日 - )
2013年3月25日より新メンバーとして活動開始。2020年に結婚、出産した。
吉村 勇一(よしむら ゆういち、1985年6月22日 - )
歌手・ギタリスト。2010年9月から「マンハッタンスリム」の名義でソロ活動開始。東京・神奈川のライブハウスでライブ活動を行う。2012年3月に「サーカス」の新メンバー募集オーディションに合格し、叶正子、叶高のライブにゲスト出演を経て2013年3月25日より本名の吉村勇一の名前で、新メンバーとして活動開始。ソロ活動はこれまで通り「マンハッタンスリム」名義で行うとしている。

旧メンバー

[編集]

嶋田徹以外の下記旧メンバーは、『徹子の部屋』2018年8月2日放送分(同週は「家族ウィーク」と銘打っていた)にて現行メンバーと共演している。

2VOICE 
サーカスを脱退した原 順子と叶 央介によるポップ・デュオ。初期は「J&O」という名称だった。
2018年(平成30年)公開の映画『おみおくり』(監督:伊藤秀裕、主演:高島礼子)の主題歌に、2人が歌う「YOU~120歳のラブソング~」が採用された。
原 順子(はら じゅんこ、次男の妻、1956年3月2日 - )
A型で東京都出身。結婚後の本名は叶 順子。サーカスに加入する前は、アマチュアでバンド活動をしていた。ポプコンに出場した経験もある。オーディションで選ばれてサーカスに加入することが決まったとき、ゾウやライオンが出てくるサーカスと間違えられて母に泣かれてしまった。ハワイアンに造詣が深く、専門誌の「月刊ハワイアンウェーブ」に連載を持っていた。メンバーの男性陣に対して「おなかが出てはいけない」というのが口癖だが、料理を大皿で作ったり、おいしい物を食べに行ったりするなど行動が矛盾している。姉さん女房。2003年から夫の叶 央介とライブユニット「2VOICE」を組み活動するほか、斉藤久美、吉川智子、長屋美希、清水美恵、菅木真智子らとスーパー・ハーモニー・ユニット「The Coconut Cups」としても活動中。
叶 央介(かのう おうすけ、次男、1956年9月27日 - )
AB型で福岡県出身。一家内での呼び名は「おーしゃん」。中学時代に吉田拓郎に出会い音楽に目覚めギターを始める[4]。その後「サイモン&ガーファンクル」「ザ・タイガース」など洋楽・邦楽を問わずコピーを続け、サーカス加入前は、フォーク歌手を目指していた。
1984年 - 1988年は、一時的にソロ活動をしていた。
ONE VOICE(サイモン&ガーファンクルの作品)の日本語訳をするなど、サーカスの作品の作詞を多く手掛け、1986年にソロアルバム「OCEAN」発表。2005年には原順子とのライブユニットJ&O名義のファーストシングル「Longing for~」を発表。その後も原とライブユニット「2VOICE」を組み活動するほか、オリジナルソングを作り続けている。時折ギターも演奏し、繊細な音色を奏でる。
卯月 節子(うづき せつこ、母方の従姉、1952年2月11日 - )
正子より1学年上。現在はソロ活動。代々木アニメーション学院声優アニソン科の講師も務める。母親が歌手。
嶋田 徹(しまだ とおる、血縁関係はない)
現在は「嶋田トオル」名義でソロ活動。広島東洋カープの応援歌CDの歌唱などを担当。アカペラグループGo-rillaで活動。堺正章、谷村新司らのコンサート、ディナーショーにヴォーカルとして参加。アメリカの教会でゴスペルを学び、日本国内でゴスペルグループやアカペラグループを指導。ヴォイストレーナーとしても活動している。

ディスコグラフィー

[編集]

シングル

[編集]
発売日 タイトル c/w 規格 規格品番 オリコン最高位
徳間音楽工業
1st 1977年3月1日 月夜の晩には 二人の帰り道 EP VA-1001 圏外
2018年12月19日 CREP-5739
アルファレコード
2nd 1978年3月25日 Mr.サマータイム -夏物語-- デイ・ドリーミング EP ALR-1001 1位
3rd 1978年7月25日 愛で殺したい 恋はマジック ALR-1003 28位
4th 1978年11月25日 アムール 愛はイエスタデイ ALR-1006 60位
5th 1979年5月25日 アメリカン・フィーリング ホームタウン急行 ALR-1011 5位
6th 1979年10月9日 二人の旅立ち シャイン・サイレントリー ALR-1015 49位
7th 1980年2月21日 ビューティフル・シーズン フライング・トゥー・ユア・ハート ALR-1022 33位
8th 1980年6月21日 去りゆく夏 ワンダフル・ミュージック ALR-704 95位
ワーナー・パイオニア / ワーナー・ブラザース・レコード
9th 1981年2月25日 サウス・エクスプレス ラブ・イズ・シャイニング -煌き- EP L-1503 圏外
10th 1981年6月25日 想い出は嘘つき 美しい悪魔たち L-1525 圏外
11th 1981年7月25日 時よゆるやかに 愛のカンタータ L-1534 圏外
12th 1981年10月25日 さらば愛の季節 グッバイ・ミスター・マンディ L-1552 圏外
13th 1982年6月25日 ガラスの夏 TAKE ME AWAY L-1595 圏外
14th 1982年11月28日 マーマレイド・サンセット オータム L-1617 圏外
Vap
15th 1983年4月21日 風のメルヘン 時を泳いで EP 10077-07 圏外
16th 1983年6月21日 青い恋人たち 青い恋人たち (英語バージョン) 10092-07 圏外
17th 1984年1月21日 Tendernessを抱きしめて Morning Rain 10129-07 56位
18th 1984年5月21日 スターダストの海 Yellow Bird空へ 10140-07 圏外
19th 1985年2月1日 メネフネ・ラブソング 夜更けのアリベデルチ 10171-07 圏外
20th 1985年2月21日 WAKU-WAKU サーカス ネプチューンの思い出 10178-07 圏外
日本コロムビア
21st 1985年7月21日 太陽がいっぱい もう一度ラブソング EP AH-619 圏外
22nd 1985年10月21日 Mr.メモリー Smoky Brown 〜一枚の写真〜 AH-663 圏外
ファンハウス
23rd 1987年10月26日 優しい嘘 SWEET MEMORIES EP 07FA-1138 圏外
24th 1987年10月26日 いちばん素敵なクリスマス A LITTLE LIE 07FA-1143 圏外
25th 1988年4月1日 WOMAN IN LOVE 優しい嘘 07FA-5006 94位
8cmCD 10FD-5006
26th 1988年11月1日 デ ジャ ヴュ 他人の私 -スローな場面- EP 07FA-5047 圏外
8cmCD 10FD-5047
27th 1989年3月25日 FASCINATION Cute 10FD-4001 圏外
28th 1991年7月25日 カレンダー・ガール たったひとつの言葉 FHDF-1105 圏外
ポリグラム
29th 1994年12月19日 After the rain 新しい朝 8cmCD PHDL-1023 圏外
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
30th 1995年4月26日 しあわせな笑い方 Mr.Summertime (フランス語版) 8cmCD PHDL-1030 圏外
31st 1996年3月5日 愛はきらめきの中に -HOW DEEP IS YOUR LOVE- 好きだよきらいだよ PHDL-1050 圏外
Sony Music Direct
32nd 2006年1月18日 しなやかに歌って/ダンシング・シスター Maxi MHCL-721 圏外

アルバム(レコード及び CD)

[編集]
  1. サーカス1(1978/07/05)
  2. ニューホライズン(1979/05/25)
  3. WONDERFUL MUSIC (1980/04/21)
  4. FOUR SEASONS TO LOVE(1981/04/25)
  5. シリウスの伝説(1981/07/xx)
  6. MARMALADE SUNSET(1982/08/14)
  7. クールラブ(1983/12/10)
  8. STRUTTIN'(1984/03/21)
  9. ピクチャー(1985/11/21)
  10. A LITTLE LIE(1987/12/05)
  11. WOMAN IN LOVE(1988/06/01)
  12. ウインターアルバム(1988/11/25)
  13. FASCINATION(1989/05/01)
  14. たったひとつの言葉(1991/09/25)
  15. リエゾン(1994/11/26)
  16. パリのランデブー(1995/09/25)
  17. HEART(1997/10/30)
  18. HEART 2(1998/10/14)
  19. HEART 3(2000/10/07)
  20. Nostalgia ~HEART4~(2002/09/22)
  21. SOUND CIRCUS -HEART V-(2005/07/06)
  22. CIRCUS CONCERT HEART TO HEART(2005/07/06)
  23. 絆-KIZUNA-(2007/10/03)
  24. We Love Harmony! (2013/04/24)
  25. THE REBORN SONGS ~80'sハーモニー~(2013/05/29)
  26. POP STEP JAZZ(2015/10/14)
  27. POP STEP BOSSA(2016/05/25)
  28. POP STEP BALLAD(2017/01/25)
  29. POP STEP 40 ~Histoire et Futur(2018/04/25)

ベスト・アルバム(レコード及び CD)

[編集]
  • サーカス・ブティック(1979/10/05 CD再発:1994/10/26)初のベスト盤
  • BEST HITS CIRCUS(1981/12/20 CD再発:1994/10/26)初期ベスト盤
  • サーカス・ツイン・ベスト(1988/11/28)2枚組
  • サーカス・シングルズ(1999/10/17)「マーマレイド・サンセット」までのシングルA・B面を収録した2枚組
  • GOLDEN☆BEST 歌の贈り物(2003/3/19)全レーベルを網羅して収録されたベスト盤
  • アルファミュージック編 1978~1980(2005/11/30)アルファ時代の全音源を収録・2枚組
  • GIFT BOX(2006/11/10)「月夜の晩には」~「しなやかに歌って」まで全シングルA面曲を収録
  • サーカス ファンハウス編 1987~1991(2016/9/14)ファンハウス時代の全音源を収録・3枚組
  • CIRCUS BEST TOKIT∞TO 時と音 (2023/9/27)45周年記念2枚組オールタイムベスト

タイアップ曲

[編集]
楽曲 タイアップ 収録作品 時期
Mr.サマータイム カネボウ'78夏キャンペーンソング シングル「Mr.サマータイム 1978年
薄化粧 カネボウ'78秋キャンペーンソング 未音源化
アメリカン・フィーリング JAL"COME TO AMERICA'79"キャンペーンソング シングル「アメリカン・フィーリング 1979年
ホームタウン急行 テレビ朝日系ドラマ『鉄道公安官』主題歌
ビューティフル・シーズン トヨタ純正デンソーカーエアコンCMソング シングル「ビューティフル・シーズン」 1980年
美しい悪魔たち テレビ朝日系ドラマ『美しい悪魔たち』主題歌 シングル「想い出は嘘つき」 1981年
時よゆるやかに サンリオ創立20周年記念作品『シリウスの伝説』オリジナル・サウンド・トラック シングル「時よゆるやかに」
愛のカンタータ
風のメルヘン 日本テレビ開局30周年記念番組アニメーションまんが日本史』主題歌 シングル「風のメルヘン」 1983年
青い恋人たち 映画『青い恋人たち』主題歌 シングル「青い恋人たち」
星と夢のサンバ NHKみんなのうた 6月-7月 未音源化
Tendernessを抱きしめて 日本テレビ系ドラマ『パパになりたかった犬』主題歌 シングル「Tendernessを抱きしめて」 1984年
スターダストの海 日本テレビ系放映ワールドクイズ『カンカンガク学』主題歌 シングル「スターダストの海」
メネフネ・ラブソング 全日空『ハローツアー』イメージソング シングル「メネフネ・ラブソング」 1985年
WAKU-WAKU サーカス 国立ドイツ動物大サーカス イメージソング シングル「WAKU-WAKU サーカス」
長崎オランダ村 長崎オランダ村 社歌・CMソング 未音源化 1986年
優しい嘘 TBS系ドラマ『家庭の問題』主題歌 シングル「優しい嘘」 1987年
いちばん素敵なクリスマス ケンタッキーフライドチキン 1987 クリスマスソング シングル「いちばん素敵なクリスマス」
WOMAN IN LOVE 銀座ジュエリーマキ・カメリアダイアモンド CFイメージソング シングル「WOMAN IN LOVE」 1988年
情熱よ! トヨタカリーナ』CMソング 未音源化
デ ジャ ヴュ テレビ朝日系『OH!エルくらぶ』オープニングテーマ シングル「デ ジャ ヴュ」
FASCINATION 銀座ジュエリーマキ・カメリアダイアモンド CFイメージソング シングル「FASCINATION」 1989年
カレンダー・ガール TBS系『ブロードキャスター』オープニングテーマ シングル「カレンダー・ガール」 1991年
After the rain TBSテレビ『カミングOUT!』オープニングテーマ シングル「After the rain」 1991年
しあわせな笑い方 テレビ東京系『住宅バラエティー 我が家・大作戦!』エンディングテーマ シングル「しあわせな笑い方」 1995年
愛はきらめきの中に -HOW DEEP IS YOUR LOVE- 富士銀行『アースリーパラダイス通帳』CMソング シングル「時よゆるやかに」 1996年
好きだよきらいだよ フジテレビ系『晴れたらイイねッ!』テーマソング
しなやかに歌って カネボウ化粧品『RAPHAIE』CMソング シングル「しなやかに歌って」 2006年
世界はハーモニー NHKみんなのうた 10月-11月 アルバム「絆 ~KIZUNA~」 2007年

個人名義のアルバム

[編集]

Masako/叶 正子

CDとして未発売・未収録の曲

[編集]
みんなのうた
星と夢のサンバ
歌手 サーカス
作詞者 水本慶子
作曲者 原川健
編曲者 小笠原寛
映像制作者 田中ケイコ
初放送月 1983年6月 - 7月
再放送月 1989年10月 - 11月
1991年12月 - 1992年1月
2012年10月 - 11月(ラジオのみ)
2024年12月 - 2025年1月(ラジオのみ)
テンプレートを表示
  • 太郎の青春」(1980年)主題歌
  • 「太郎の卒業」(1981年)主題歌
  • 星と夢のサンバ
  • 輝くオイルロード(サーカスといずみたくファミリーの連名)
    • 1987年度及び1992年に日本石油グループの企業CMが放映された際、CMソングとして使用されていた。なお、2つのCMではそれぞれ音程や再生ピッチが異なっている。
    • 元々は日本石油の誕生100周年を記念して製作された曲であり、右上部分に「日石100年」のロゴが入った白地に黒のピアノがデザインされたジャケットでレコード化もされた。しかし、音源は当時の日本石油の社内関係者向けにしか配布されなかった様である。
  • 「Yes My Song」(1981年)作詞:森雪之丞、作曲:小六禮次郎
  • 「ドラマティックTKU~輝いて~」(1998年)
    • テレビ熊本イメージソング。同局にて、同年より2006年まで早朝深夜の局名告知映像BGMに起用された。

主なテレビ出演

[編集]

ほか多数

NHK紅白歌合戦出場歴

[編集]
年度/放送回 曲目
1978年(昭和53年)/第29回 Mr.サマータイム
1979年(昭和54年)/第30回 2 アメリカン・フィーリング
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b サーカス(サーカス)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月28日閲覧。
  2. ^ 読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』現代教養文庫、1997年、60頁。ISBN 4390116029
  3. ^ Masako(叶正子) プロフィール - Masako / Inside Journey現在の私 - 叶高
  4. ^ オフィシャルWEBサイト

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

サーカスの現在のメンバー関係の外部リンク

[編集]

旧メンバー関係の外部リンク、主に2VOICE(原順子&叶央介)関連

[編集]