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六島 (長崎県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
六島
六島の空中写真。(2014年5月10日撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
所在地 日本の旗 日本長崎県北松浦郡小値賀町
座標 北緯33度13分26.3秒 東経129度8分5秒 / 北緯33.223972度 東経129.13472度 / 33.223972; 129.13472座標: 北緯33度13分26.3秒 東経129度8分5秒 / 北緯33.223972度 東経129.13472度 / 33.223972; 129.13472
面積 0.69[1] km²
海岸線長 約1[2] km
最高標高 約73[2] m
六島の位置(長崎県内)
六島
六島
六島 (長崎県)
六島の位置(長崎県内)
六島
六島
六島 (長崎県)
六島の位置(日本内)
六島
六島
六島 (日本)
プロジェクト 地形
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六島(むしま[1]、むつしま、ろくしま[3])は、長崎県北松浦郡小値賀町の島[1]小値賀火山島群のひとつで、ほぼ円形の平面をみせる[4]

野崎島の北に位置する[5] 有人の島であり、世帯数9、人口22(2010年10月1日現在)[1]。小値賀島を本島とする属島で[6]、小値賀島南部の笛吹港から旅客船が1日に2便運行している(2006年10月1日改正ダイヤ[7]

応永6年の銘がある鰐口を蔵す六島観音堂があり、この鰐口は長崎県内最古という[8]

五島列島

脚注

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  1. ^ a b c d 長崎のしま紹介【平戸】”. ながさきのしま. 長崎県 企画振興部 地域づくり推進課. 2014年9月7日閲覧。
  2. ^ a b 松井和典 著、地質調査所 編「小値賀島及び肥前平島地域の地質」『地域地質研究報告 : 5万分の1地質図幅』、地質調査所、1-64頁、1990年https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN0591932X  p.31。
  3. ^ 島嶼名事典”. Weblio. 2014年9月7日閲覧。
  4. ^ 山本裕朗; 谷口宏充「小値賀島単成火山群の火山地質」『東北アジア研究』、東北大学、201-232頁、1999年。ISSN 13439332https://cir.nii.ac.jp/crid/1050282677709368576  p.214。
  5. ^ 前掲(松井 1990, p. 31)
  6. ^ 前掲(山本 & 谷口 1999, p. 204)
  7. ^ 第3はまゆう”. 交通機関時刻表. 小値賀町役場. 2014年9月7日閲覧。
  8. ^ 小値賀町指定文化財”. 小値賀町役場. 2014年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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