北海道立三岸好太郎美術館
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北海道立三岸好太郎美術館 Migishi Kotaro Museum of Art, Hokkaido | |
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施設情報 | |
館長 | 嵐田昇[1] |
事業主体 | 北海道 |
延床面積 | 1,248m2[2] |
開館 | 1967年(昭和42年)9月 |
所在地 |
〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西15丁目 |
外部リンク | 北海道立三岸好太郎美術館 |
プロジェクト:GLAM |
北海道立三岸好太郎美術館(ほっかいどうりつみぎしこうたろうびじゅつかん、Migishi Kotaro Museum of Art, Hokkaido)は、北海道札幌市にある北海道立近代美術館の分館である。設置者は北海道。
概要
[編集]北海道立三岸好太郎美術館は、札幌出身の画家である三岸好太郎の功績をたたえ、彼の作品・関係資料の収集・展示を行なっている美術館である[3]。作品が遺族から北海道へ寄贈されたことを機に発足した[3]。
沿革
[編集]- 1967年(昭和42年)9月 - 北海道立美術館三岸好太郎記念室として開館[4]
- 1977年(昭和52年)6月 - 北海道立三岸好太郎美術館と改称[3]
- 1983年(昭和58年)7月 - 現在地に移転[5]
- 2011年(平成23年) - 北海道の「北海道立美術館条例(昭和42年3月20日条例第3号)」が改正され、北海道立近代美術館の分館として位置づけられることとなる。名称は引き続き「北海道立三岸好太郎美術館」となる。
展示
[編集]- 所蔵品展 - 三岸好太郎の生涯にわたる代表的作品を展示
- 特別展 - 三岸好太郎の芸術をさまざまな観点から展示
- 講演会 - 美術講演会や土曜セミナーを実施
- コンサート - 三岸好太郎の〈オーケストラ〉にちなんだ音楽会[6]
所在地・開館時間等
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “【人事】 平成27年度 美術館・博物館 新館長人事”. Art Annual online. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “資料8 都道府県立美術館基本情報(第1回新・福岡県立美術館基本構想検討委員会)” (PDF). 福岡県. 2016年6月17日閲覧。
- ^ a b c “三岸好太郎美術館のあゆみ”. 北海道教育委員会. 2014年6月3日閲覧。
- ^ “三岸節子さんらが講演 道立美術館開館を記念”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1967年9月3日)
- ^ “三岸好太郎美術館が開館1カ月”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1983年8月5日)
- ^ “グランドピアノ 華麗な旋律 三岸美術館でコンサート”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1989年1月15日)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]座標: 北緯43度3分41.7秒 東経141度19分58.2秒 / 北緯43.061583度 東経141.332833度