出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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  • 」の略体。「」については当該項目を参照。

金文

小篆

流伝の古文字
戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. さわるふれる

日本語

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発音

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名詞

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  1. ソク (仏教) 触覚対象身根によって感じられる堅さ熱さ重さなど。六境および十二処の一つ。触境そっきょう触処そくしょに同じ(ウィキペディア「三科」も参照)。
  2. ソク (仏教) 内界外界との触れ合い。感覚対象識別作用の合すること。五位七十五法ごいしちじゅうごほう心所法しんじょほうのうち、大地法だいじほうの一つ(ウィキペディア「五位」も参照)。

熟語

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中国語

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*

動詞

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chù

  1. れる、さわる、ぶつかる

熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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コード等

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