神童
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日本語
[編集]名詞
[編集]- 奇偉な子供。幼年期から驚異的で並外れた才知を発揮する子供。
- 大人達が試みに比べてみて、まさにその通りであったという超神童的な逸話が伝えられている。十一歳で聖譚曲(オラトリオ)を書き、十二歳で歌劇(オペラ)を作曲し、十四歳で交響曲(シンフォニー)を作った早熟のモーツァルトは、数学には熱中することが出来たが、少年らしい遊戯に対しては、少しも興味を持たなかった。(野村胡堂『楽聖物語』)
関連語
[編集]対義語
[編集]- 凡童(平庸な子供。才知が平常で変わり映えのない子供)
成句
[編集]中国語
[編集]- shén tóng
名詞
[編集]- (日本語に同じ)神童