出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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甲骨文字

小篆

流伝の古文字

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 何琳儀 『戦国古文字典』 中華書局、1998年、1202頁。
    禤健聡 『戦国楚系簡帛用字習慣研究』 科学出版社、2017年、325-326頁。

意義

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  1. あやういあぶないおぼつかない
  2. あやうくする。
  • 対義字:

日本語

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発音

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名詞

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  1. 危ないこと。
    • 安にしてを忘れず。

熟語

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運用

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1948年2月(当用漢字音訓表)
  • 読みを「キ」「あや-うい」に限定
1973年6月(当用漢字音訓表 改定)
  • 読みに「あぶ-ない」を追加
1981年3月(常用漢字表に移行)
  • 読みに「あや-ぶむ」を追加

中国語

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熟語

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朝鮮語

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ベトナム語

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コード等

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点字

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