せむ
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古典日本語
[編集]動詞:迫む
[編集]活用
[編集]マ行下二段活用 | ||||||
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語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
せ | め | め | む | むる | むれ | めよ |
発音(連体形)
[編集]三拍動詞二類
平安時代
[編集]- しぇむ↗る
南北朝時代
[編集]- しぇ↘む↗る
室町時代
[編集]- しぇ↘むる
江戸時代
[編集]- せ↘むる
諸言語への影響
[編集]- 現代日本語: せめる(攻める)
動詞:責む
[編集]せむ【責む】
活用
[編集]マ行下二段活用 | ||||||
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語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
せ | め | め | む | むる | むれ | めよ |
諸言語への影響
[編集]- 現代日本語: せめる(責める)
連語
[編集]せむ【為む】
- 〜するだろう。あるだろう。
- 〜しよう。