かし

かじ および がし も参照。

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かし【樫, 橿, 櫧】

1. (木) 樹木の一種、木材としての材質がかたいことで知られる。

• (東京式) か​し [káꜜshì] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [ka̠ɕi]

• オーク、オーク材

かし【河岸】

1. かわぎし。特に舟がつけるような設備のあるところ。
2. 魚河岸の略。魚を漁師と直接取引する市場。魚市場。
3. 何かを行う場所。

• (東京式) かし [kàshí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ka̠ɕi]

かし【貸し】

1. 貸すこと、又は貸した金品。
2. 他者に対して一方的に恩恵を施した状態。

• (東京式) かし [kàshí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ka̠ɕi]

かし【枷】

1. 罪人の首や手足などにはめて、自由に動けないようにするもの。かせ。

• 拘束具、拘束衣

かし【戕牁, 牫牱】

1. 船を繋ぎ止めておくために水中に立てた杭。

かし

• 【下士】身分の低い武士。
• 【下肢】脚部。後ろ足。
• 【下視】見おろすこと。見くだすこと。
• 【下賜】高貴な身分の者が、下位の者に物を授けること。
• 【仮歯】入れ歯、義歯。
• 【仮死】運動をせず、代謝が最小限のものとなるなど、一見死んだように見える状態。
• 【可死】登場人物が不死身でないこと。
• 【可視】目に見えること。
• 【嫁資】嫁入りの持参金。
• 【家士】家に仕える侍。
• 【家資】家の資産。
• 【歌詞】歌曲につけられたことば。
• 【歌誌】短歌の雑誌。
• 【瑕疵】欠点、欠陥。
• 【花糸】おしべの一部で葯を支えるもの。
• 【花肆】遊女を抱えた家が集まっている地域。
• 【菓子】主に間食として食べられる食品。
• 【華侈】派手で、贅沢なこと。
• 【華氏, カ氏】温度の表記方法のひとつ、華氏温度。℉/°F。
• 【課試, 科試】課題を出して試験をすること。