Slackに雑にファイルを投げるツール
$ go get -u github.com/moratorium08/nageru
または、バイナリを release から落としてください
$ ls
cookies
$ nageru cookies
$
すると、設定したslackのワークスペースにファイルがアップロードされます。
より詳しくは以下のようなオプションが使えます。
Usage:
nageru [OPTIONS] File
Application Options:
--config=CONFIG load config file(toml)
-m, --message=MESSAGE comment attached to the file
-c, --channel=CHANNEL channel in which your file will be sent
-t, --title=TITLE title attached to the file
Help Options:
-h, --help Show this help message
重要なのはslackのConfigを適切に設定しないと動かない点です。これは、初回起動時に設定ができます。API Tokenの正しい取り方は、Qiita を見てください。
ところでtomlファイルを書いて設定することもできます。これは、repoのconfig.tomlを参考にしてください。SlackTokenのところを適切に設定した後に
$ nageru --config config.toml
でファイルが適切に設定されると思います
ファイル名を指定しなかったときは、stdinからデータを取得し、EOFを受け取ったらそれまでに受け取ったデータを送信します
指定されたファイルがディレクトリだった場合は、そのディレクトリを圧縮して送信します