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Beer Stylesビアスタイルの紹介

日本で多く飲まれているビールは「ラガー」タイプで、色が薄く発酵の度合いが高いものが多いのが特徴。対して「エール」は香りと味わいの組み合わせで色々なバリエーションがあり、ワインのようにその味わいと香りを楽しむことができるビールのことを指します。

深い味わい
甘味
苦味
すっきりとした味わい

LAGERラガー

PALE LAGERペールラガー
世界で最も多く消費され、日本でも一番飲まれているスタイルが、このペールラガービールです。パンや麦芽のフレーバーを持ち、色が薄く、発酵の度合いが高いものが多いのが特徴。

ALEエール

WHEATウィート
1445年にベルギーで発祥した、小麦を使用したビールです。コリアンダーシードやオレンジピールなどの副原料を投入することで味わいを高め、フルーティーな飲み口に仕上がっています。
IPAアイピーエー
今やクラフトビールの代名詞とも言えるIPA。ホップを大量に入れることにより、後を引く苦味と様々なアロマフレーバーを楽しむことができます。非常に強いホップの香りと苦味が特徴です。
PALE ALEペールエール
イギリスやアメリカで親しまれているビールスタイルです。ラガーと違った種類の酵母で作った芳醇な味わいで、ホップ由来の華やかなアロマ、強い苦味、インパクトのある個性的な味わいを持ちます。
DARK ALEダークエール
濃く焙煎した大麦麦芽を使用して醸造するダークエールタイプ。一般的にアルコール度数が高く、香ばしくローストをしたモルトのような味わいが特徴です。
FRUITフルーツ
フレッシュなフルーツの味わいから、酸味のある味わいまで様々な飲み口のタイプがあるビール。チェリー、ラズベリー、イチゴやみかんといった爽やかなフレーバーを醸します。