俳優の北川景子と山田裕貴が、このほど都内で、来年1月にスタートするフジテレビ系月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』の取材会を行った。NHK大河ドラマ『どうする家康』でも共演した互いの印象を明かし、名コンビぶりを見せた。 同作は、裁判官で実務家教員の主人公・柊木雫(北川)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。山田は東大法学部在学中に司法試験をパスした天才で、青南大学法科大学院の研究家教員にして法律の判例オタクという変わり者・藍井仁を演じる。
2022/12/08