『Tokyo Real』とは、RYUによって執筆されたケータイ小説である。口コミで話題となり、2006年4月30日に単行本化。2007年8月18日に映画化された。いわゆるリアル系ケータイ小説では地方都市・郊外を舞台とした作品が多く(ケータイ小説#郊外文化としてのケータイ小説を参照)、東京を舞台とした本作は珍しい部類に入る。