FM東海(エフエムとうかい)は、学校法人東海大学が超短波放送(FMラジオ放送)の実用化を目指して、1958年12月から1970年4月にかけて開設していた実験局、実用化試験局の通称である。 エフエム東京(TOKYO FM)の前身であり、実用化試験局については広告放送(CM)の実施が認可されていたことから、日本で最初の民間放送FM局でもある。