鳥取県中部地震(とっとりけんちゅうぶじしん)は、1983年(昭和58年)10月31日に日本の山陰地方で発生した地震である。当時はまだ、特定の市区町村にしか震度計がなかったため、震度計で記録された最大震度は4だったが、震源付近では震度5〜6程度の強い揺れを記録した可能性がある。