開隆山 勘之亟(かいりゅうやま かんのじょう、本名:青木 勘之丞(あおき かんのじょう)、1939年8月28日 - 1986年9月10日)は、秋田県南秋田郡昭和町(現・潟上市)出身で、1960年代に活躍した大相撲力士。伊勢ヶ濱部屋(入門時は荒磯部屋)に所属していた。最高位は西関脇(1964年5月場所・1964年11月場所)。現役時代の体格は180cm、116kg。得意手は右四つ、寄り、上手捻り、首投げ。