遊佐 幸平(ゆさ こうへい、1883年7月25日 - 1966年11月25日)は、日本の陸軍軍人。「馬の神様」と称された馬術家であった。陸軍騎兵少尉として日露戦争に出征して戦功を挙げ、個人感状を授与された。個人技としての馬術、調教にも優れたが、馬政方面でも功績があった。最終階級は陸軍少将。