谷村 自庸(たにむら よりつね、1845年〈弘化2年〉 - 1905年〈明治38年〉8月1日)は、江戸時代後期の土佐藩上士。通称は樵一郎。維新後は谷村樵夫と称した。馬廻役・谷村家の第7代当主。無双直伝英信流居合の達人。剣術家。神職。