装置産業(そうちさんぎょう)とは、一定以上の生産やサービスの提供のために巨大な装置(システム)を要すると考えられる産業、あるいは十分な装置や設備を整えればそれだけで一定の成果・収益が期待できると見られる産業を指す用語。積極的な設備投資が求められる製造業を中心とした第二次産業全般を指すことが多い。