荘公 贖(そうこう しょく、? - 紀元前731年)は、斉の第12代君主。荘公というのは諡で、贖は諱である。原文では荘公購と表記されるが、購(こう)は贖(しょく)の誤りとされている。前荘公とも作られ、彼の後裔に後にもう一人荘公を諡とする君主がいる(→荘公光)。