『花のお江戸の釣りバカ日誌』(はなのおえどのつりバカにっし)は、1998年12月23日公開の日本映画。釣りバカ日誌シリーズ第12作(特別編第2作)。 現代の建設会社を描いたシリーズ本編とは違い、幕末の江戸と庄内藩を舞台として登場人物の先祖(ナレーションの説明では末裔)が物語を繰り広げ、終盤に現在の浜崎と鈴木のみ登場する。 栗山富夫はシリーズ第1作から監督を務めてきたが(1994年の『釣りバカ日誌スペシャル』を除く)、本作がシリーズ最後の監督作品となった。